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05/24/2008
米国債を買うことは憲法9条違反ではないか?
6月3日より始まる「食糧安全に関するサミット」に福田首相も出席しますが、食糧問題に取り組むのと同時に戦争を止めさせる動きに出てほしい。最近になり日本とアメリカの秘密協定(150万トンものストック用のアメリカ米を買収させられていた)の存在が明かされ、日本も積極的に食糧支援をし餓死問題に取り組んでいるが、同時にアフガン・イラクでの虐殺を止めることもできるはずだ。
ブッシュ大統領は食糧危機を「インド人が米を食べ過ぎているせいだ」というような発言をし、インド人から大ヒンシュクを浴びているが(※インド人の一日平均摂取カロリー2000kcal、アメリカ人一日平均摂取カロリー3500kcal)、餓死状態を作り出しているのはブッシュ勢力である。
http://www.asahi.com/international/update/0505/TKY200805050182.html
農産物をエネルギーに代えるバイオエネルギーに、ヨーロッパも莫大な補助金を出しているのは問題である。日本も戦争や虐殺を行っている国を支援していることは憲法9条違反になるのではないか。
Posted at 12:07 | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
05/23/2008
スーダンなど紛争地域の事実を世界に知らせてほしい
日本政府がスーダンに自衛隊を派遣することを検討している。スーダンのダルフール地域では20万人が殺され、250万人くらいが追い出されている。欧米のマスコミはスーダンの政府がキリスト教徒を虐殺しているかのように取り上げているが、真実は違う。
事実はスーダンの政府が中国に石油を沢山輸出しているので、欧米の石油利権がそれを奪い取るためわざとスーダンに反乱分子を作り、スーダン政府に攻めさせている。石油地域を奪い取るためにわざと紛争を起こしているのだ。
コソボを独立させた理由も同じく資源を奪い取るためであった。またアフガン、イラク、コンゴの紛争にしても欧米の石油などの資源の利権のために、沢山の人が犠牲になり亡くなっている。こういうような極めて悪質な態度をとっている勢力に対し、日本政府はBRICSと協力をし、事実を公開し批判をするべきである。
Posted at 18:10 | Permalink | Comments (2) | TrackBack (0)
05/22/2008
日本経済のアメリカ離れが加速している
先月の財務省の貿易統計を見ると、アメリカ向けの輸出は9.1%下がっている。日本のアメリカ向けの輸出は8ヶ月連続下がっていることになり、この9.1%という数字はどう考えても異常である。それにも関わらず輸出全体を見ると4%増えている。理由はアジア向けの輸出が17.2%増えたからである。
こういう動きからも、日本はアメリカ経済が崩壊しても耐えられるような状態に向かっている。返せない借金を作る国といつもでも付き合っていては仕方がない。米国債を買っても実質金利は−5%になっている。
これからアメリカに輸出した際は、米ドル以外の通貨や資源などで取引してもらうのが得策である。
Posted at 22:49 | Permalink | Comments (3) | TrackBack (0)
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