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「六ヶ所村核燃料再処理工場」が本格稼働すると、これまで日本中の原子力発電所から出ていた放射能の1年分が、たった1日の量で空と海から出るということを知った時のような衝撃を受けて、これはタイヘンと思い「裁判員制度について」の話を急遽聞いてきました。
原発問題の時もそうでしたが、そこに問題があると思っていても、現代の日本では問題が山積みで手が回らないのが正直なところです。しかしやはりことが間近に迫ってくると、そうも言っていられなくなる。
裁判員制度はもうほんとにすぐそばに近づいています。私個人の問題だけでなく、家族一人一人の問題でもあります。
先日偶然紹介した高山俊吉さんの話を直に聞いてきました。
☆裁判員制度はいらない!インターネットラジオ「気分は青信号」
http://www.asyura2.com/08/senkyo50/msg/248.html
印象に残ったことしか報告できませんが、下記のようなことを知りました。
○弁護士も日弁連を二分するほど反対している。
○他の国の「陪審員」や「参審制」とも違う日本独自の制度。
○裁判員法は2004年5月に成立し2009年5月からはじまります。
○もう関係部所では名簿の作成が始まっている。この12月には通知が来る。
○裁判員制度は司法への参加の機会だと宣伝しているが、その本質は司法への「動員」である。
○国民はアンケートの結果でも分かるように嫌がっている。
○この制度をなぜ導入しようとしているのか? おかしくなってしまったこの社会をみんなで監視していくことが必要になった。つまり治安の郊果を狙っている。
○このような制度に反対することがホントの意味での「司法参加」ではないか。
以上のような話を直に聞き、阿修羅のこれまでの投稿資料を見ると良く理解できるものが多々あります。例えば、
☆現代版「召集令状」の恐怖(裁判員制度) = 週刊かけはし
http://www.asyura2.com/07/senkyo36/msg/577.html
投稿者 ダイナモ 日時 2007 年 6 月 14 日
以上です。
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