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私は石油業界の人間ではないので内情は知らない。
ただ、「ガソリンなんか買ってやるものか」と考えて出来る限り車に乗らない事にしている。電車を主に使って車を使う時にも知人と乗り合いをする事にしている。
これは、どうしても車を使わなければならない生活できない人達へのささやかな支援でもある。
すなわち一円でもガソリン価格や軽油価格が下がればどうしても車に乗らなければならない人達が助かる。軽四輪で通勤・買い物をしている通勤者や主婦の人達が高い燃料費で一番困る人達なのだ。
買う人が一人でも減れば売値を下げざるを得ない。
日本のガソリン・軽油の消費者達がかなりの節約をしている筈で、この事が石油製品のダブツキを招いているのではないのか。つまり、日本の石油業界も製品が売れなくなって実は困っているのではないのか。
「テレビ局が経済産業省や石油業界が米国に石油製品を輸出し支援する事にしたと報じた」との紹介があったが、しかしこれは”美談”なんかではなくて要するに製品が捌ける顧客を見つけたという商売上の現金な話ではないのか。
つまり、高値で石油製品が売れる市場を旨く見つけたという事ではないのか。
ちゃっかり商売をしていて”美談”は看板でしかないのではないのか?
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