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(回答先: 副島隆彦ブログ 「ミャンマーという国には一筋の光を感ずる。ミャンマー国民は誇り高く闘って欲しいと思います。」(バード) 投稿者 新世紀人 日時 2008 年 5 月 10 日 13:44:19)
さて、米国ブッシュ政権はミャンマー上空から「援助物資」をばら撒く構想も考えたようだが「領空侵犯」になるので難しいという報道が為されていた。
「援助物資」ならぬ「食品テロ爆弾」散布の爆撃計画と疑われても仕方なかろう。
ミャンマー政府が世界食糧計画の援助物資を押収した事を非難する論調の報道も為されているが、これは物資を政府が取り上げる為ではなく、毒やウイルスなどの異物の混入を検査する為であろう。要するに信用されていないと言う事だ。
周りの金融帝国主義のテロ国家が行う事は信用される筈がないではないか。
それでも信用を得たいのならば、せっせと安全な援助物資を続々と送ればよいだけの話である。
「押収されたから送らない」と言うのは、援助しない本音を隠した言い訳ではないのか。
つまり、援助を国際的に連携して中断させてその結果、ミャンマー国民を餓死に至らしめて政情と社会の不安定化・暴動化を狙い、挙句の果てにミャンマー政府が転覆する事を願って国際治安部隊による金融資本勢力の実質占領を狙っていると考えられるのだ。
↓よくもこんな記事を書けたな! 吐き気がする。まあ何処かからの指令によって書かされたのであろうが。無責任・破廉恥だ。助ける気が無いのは金融資本帝国国家群の方だろうが!
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2008/05/10/08.html
ミャンマー軍政は被災者助ける気なし?
世界食糧計画(WFP)は9日、WFPにより最大都市ヤンゴンに空輸されたサイクロン被災者への国連援助物資を、ミャンマー軍事政権が押収したことを明らかにした。AP通信が伝えた。WFPは、問題が解決するまで援助物資の空輸を中断するとしている。共同電によると、押収されたのは、航空機2機でヤンゴンの空港に運び込まれた高栄養ビスケット38トンなど。WFPは8日からミャンマーへの物資輸送を始めているが、申請している国外職員10人の入国査証(ビザ)も発給されていない。また、軍政は9日、援助物資を積んでカタールから到着した航空機も引き返させた。
[ 2008年05月10日 ]
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