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May 09, 2008
検察へのお願い
TV、マスコミ関係者の多くが、日本の報道の自由を一番妨害しているのは電通だと言う。そこで検察に、電通が独占禁止法を違反していないか、外国の政府に侵食されていないか、報道の内容や記事に介入していないかなどを調査していただきたいです。
今回の胡錦濤国家主席の来日の報道も不自然な点が多い。例えば胡錦濤主席は7日の福田康夫首相との日中首脳会談で、 日本の国連安全保障理事会常任理事国入りについて、中国首脳として 初めて賛成している。これは田中角栄が国交正常化して以来の大きな進展である。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/91336.html
このような大きな功績があったにも関わらず、大手マスコミは相変わらず餃子問題やチベット問題など断片的な問題ばかり取り上げ、アメリカに都合が良いような世論の動かし方をしている。まるでアメリカの手先になっているような報道だ。もちろんチベット問題もとても重要だが、中国と日本の大きな「進展」についてもっときちんと報道するべきだ。
そろそろ大手マスコミや大手広告にメスを入れ、日本の報道の自由を確保してほしい。
Posted at 11:20 PM | Permalink | Comments (3) | TrackBack (0)
[新世紀人コメント]
しかし、言い換えれば滓塵(マスコミ)は電通に買収されていると言う事になるわけであり電通だけが一方的に悪い訳ではない。
買春した奴だけが悪くて、売春しておいて金を貰っておきながら「私は被害者なの」とは言えない筈だろう。
滓塵は自民党政治の終焉と共に自滅して新たなメディアの芽が時代を変えてゆく事になるでしょう。
自民党幕府御用達の瓦版紙芝居も政界同様に時間をかけて再編される事になるでしょう。
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