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(回答先: 子どもを生み育てられる地域の暮らし確立へ 民主党政権への転換を訴える 菅代行(民主党 web-site) 投稿者 いっぱつ 日時 2008 年 4 月 28 日 19:45:15)
>【子どもを生み育てられる地域の暮らし確立へ】
もっともな事であり、これに反対する人は「あまりいない」だろう。
しかし、問題は「どのような道筋をたどって、そこに至るのか?」である。
>【道路特定財源の一般財源化、ガソリン税等の暫定税率、消えた年金記録、後期高齢者医療制度等の問題】
と来れば「おそらくは、増税反対」という主張である。
まあ、Kも大衆増税は反対なので、単に「反対」というのではなく、キチンと財源を示しての「反対」ならば結構である。
>【マニフェストで掲げた3つの約束「年金改革・農業再生・子育て支援」の重要性を改めて主張、子どもを生み、育てられる地域社会の確立のためには、若者の生計が安定するような雇用を生まなければならない】
言っていることは正しい。
今、この3つの場所に「適切な支援をしないと、日本の社会構造が崩れ、とんでもないことになる。」
だから、Kも主張自体には賛成である。
しかし、増税せずに、歳出(=社会保障)を増やす。
魔法使いでもないのに「そんなことが可能なのか?」
耳当たりの「良いこと」を言うだけなら、誰でも言える。
しかし、それは詐欺師である。
実際の所、それを「実現」するなら、企業増税をするか、資本家層の資産課税をするか、相続税制をいじるか、どれかになるだろう。
どこかの「埋蔵金」などという「訳の分からん、継続性があるか、ないかも分からん」ものを「頼る」なんて事はないと思うが、もしも、そうならば、「政治家辞めた方が良い」
プラス面のみを語り、マイナス面を語らないのは「詐欺師」でしかない。
ちなみに「リスクを説明しないで商品を販売するのは、コンプライス違反」で罰せられる事になっているはずである。
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