★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK49 > 473.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(略)
日本国本州のずっと西、瀬戸内海に面した山口県柳井市と光市との中
間に、田布施(たぶせ)という村がある。正確には山口県熊毛郡田布施
町(最近の合併で町になった)。
ここに、ある人物が生まれた。その名前は最後に書く。
その人物は、伊藤博文と縁続きである。昭和天皇の側近であり続けた
木戸幸一も一族である。さらに、日本を戦争に導いた外務大臣・松岡洋
右もまた同族である。
その人物が生まれた家のごく近くに、岸信介の生家がある。さらに終
戦内閣の最後の内務大臣であった安倍源基の生家も近くにある。
戦後すぐに、A級戦犯でありながらなぜか総理大臣になった岸信介は
新潟の有力な土建屋の娘と結婚した。その娘には妹がいて、妹と結婚し
たのは福田赳夫。つまり岸信介と福田赳夫は義兄弟である。
岸信介が首相を退陣してから福田赳夫が首相になるまで間があった。
その間、最も有力な首相として日本に君臨したのは佐藤栄作。その佐藤
栄作の出身地は山口県熊毛郡田布施村である。
天下にアホをさらして首相を辞めた安倍晋三は岸信介の孫。詳しく言う
と岸の娘の息子である。福田現総理大臣は、岸にとっては義兄弟の福田の
息子ということになる。
ところで鹿児島県にも田布施という村がある。現在は加世田市金峰町
と名を変えているが、戦前は田布施村という名だった。昭和初期、この
村から上京したある人物が、東京で代議士をしていた小泉又次郎の婿養
子になり、小泉純也と名乗った。その息子が小泉純一郎である。いうま
でもないが、前々総理大臣である。
つまり私たち日本人は、三代続けて田布施一族の首相を戴いていて、
その父や祖父もまた首相であったという事実なのだが、諸君、これが民
主主義かね。私には貴族主義、世襲制度にしか見えないが、笑。
おもしろい話をつけ加えておこう。戦前、マルクス研究の第一人者で
共産主義者に父と慕われた川上肇。この人も田布施村出身である。そし
て日本共産党書記長であった宮本顕治、彼もまた同族で、山口県光市出
身である。笑わせてくれる。
右と左のトップは、裏で手を繋いでいるのだ。共産党は自民党支配の
補完装置である。つまり有力な反体制主義者が現れれば、それを吸収し
内ゲバですり潰し、殺す。日本共産党はそのための装置である。
今、山口県の補欠選挙で、自民党と民主党が争っている。その選挙区
である山口2区には、田布施町(現)も含まれる。この小さな補欠選挙
は、以外なことに、歴史の流れを大きく変えるかもしれない選挙だった
のだ。
いまのところ自民党不利とマスコミは騒いでいるが、どうだろうか。
日本の真の支配者、田布施一族は、地元の国会議員の座を明け渡すだろ
うか。
自民党の候補、山本繁太郎は山口県出身で柳井高校卒。建設省(現国
土交通省)に君臨して、日本の山野を破壊し、アメリカに売り渡し、国
富を消滅させる政策に情熱を注いできた。ノーパンしゃぶしゃぶで栄養
補給しながら。この男も一族だろう。かなりくたびれている感じに見え
るが。
こやつら田布施一族に一貫しているのは、国民への侮蔑である。日本
をアメリカに売り渡し、国家を疲弊させ、国民を地獄にのたうちまわさ
せることを楽しんでいるかのようだ。最近の郵政破壊、医療行政破壊、
年金破壊などはわかりやすい一例にすぎない。
どうしてこんなひどいことができるのか。あいつら一族は揃いも揃っ
て精神異常者なのか。私はずっと疑問を持ち続けてきた。そして最近、
ある資料にたどり着いて、ひとつの答えをみつけたように思う。そのこ
とについては、また膨大な話になるので、また後日。
とはいいつつも、ヒントだけは書いておこう。彼らは、日本人を憎ん
でいるのだと思う。日本人が全滅し、荒廃した国土だけが残されるのを
見たいのだ。その光景を夢見るだけでなく、実力をもって実現しようと
しているのだ。なぜそんなに日本が憎いのかって? それはやね
彼らは、日本人ではない。
恐ろしい結論だが、たぶん正しいと私は思っている。
さて、最後に書くといっておいた田布施村出身の人物の名前を明かそ
う。その人の名は、大室虎之助。
知らない? そうでしょうね、だって秘密だもの。ほんとんどの人は
知らないことになっている。でも世の中的には、本名でなく、その地位
でもって超有名である。その地位とは…、明治天皇です。
(以下略)
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK49掲示板
フォローアップ: