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株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu166.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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中共は天皇陛下を政治利用することしか考えていない。祭祀廃止
論者は東宮夫妻を「政治利用」して、天皇の本質から目をそらさせる
2008年4月23日 水曜日
◆中共に政治利用される天皇。雅子様のために祭祀を廃止しろと言う原氏 4月20日 もじもじスケッチ
http://mojimojisk.cocolog-nifty.com/miz/
福田首相は中国の外相に「現実を直視しろ」と苦言を呈しているが、実態が伴っていない。
胡錦涛氏を国賓として遇することはどういうことか。
中共は天皇陛下を政治利用することしか考えていない。偏狂ナショナリズムの野心のために日本を利用し続けていることを、なぜ日本の政治家はわからないのか。臓器移植を受けたいがために、中国の誘いに乗って魂を売った輩もいた。お人好しの日本人は、一本釣りされると情にほだされて心を開いてしまう。中共は、日本の善きものの統合である天皇すら騙す。
感じている人は少ないかもしれないが、天皇家は日本の要。要たらしめているものは祭祀に他ならない。祭祀に心を込めない皇族は、生まれが高貴であったとしても、もはや皇族たりえない。その周囲には、皇族になりすまして己の野心を満たそうとする者達がいる。
畏れを知る人々は、すでに異物感を感じ取っている。
皇室は政治に翻弄されてきた。天安門事件で西側から制裁を受けていた中国は、天皇皇后両陛下の訪中で突破口を開こうとした。リベラルの宮沢喜一首相が強引に決めてしまった。当時に2chでもあったら、ネット世論が沸騰していただろう。
田中角栄内閣時代には、米国からの要請で昭和天皇ご訪問が検討された。しかし、当時のニクソン大統領がウォーターゲート事件の渦中にあったため、当時の宇佐見宮内庁長官は大平外相に「憲法上、国民統合の象徴である天皇は、国論を二分するようなときは、行かれるべきではない」と明言したという。
このような事実を知りながら、中国と一体となって、皇室を政治利用しようとする政治家を私達は何と呼ぶべきだろうか。
祭祀廃止論者は東宮夫妻を徹底擁護する。擁護するのはいいのだが、東宮夫妻を「政治利用」して、天皇の本質から目をそらさせようとする意図が見える。なにもわからずに「キャリアウーマンの雅子様、おかわいそう」な人々は、「美智子様と雅子様、どっちに共感する?」(週刊現代)でも読んで、キャピキャピしていればいい。
月刊現代に掲載された明治学院大学・原武史教授の論文には仰天した。
「宮中祭祀の廃止も検討すべき時がきた」「皇太子一家『新しい神話づくり』の始まり」
ハーバード大学ご卒業(コネ入学)、オックスフォード大学留学(一緒に留学した外務官僚達の中で一人だけ学位取れず)、優秀な外交官(子弟枠入省・外務省職員・キャリアと呼べるものはない・通訳も形だけ)である雅子様は、現代的価値観で「アマテラスだの皇祖皇宗だの言われても、よくわからなかったでしょう」と原氏は同情する。価値観が違って不適応になるのなら、皇室に入ることが不幸の始まりだったのでは?外戚の権力欲の道具にされたとしか思えない。
原氏は、「皇太子夫妻の祭祀に対する温度差を広げる結果になりかねない」ので、祭祀も止めちゃえって。(笑)
擁護もここまで来ると、寒気がする。
これからの皇太子夫妻がするべきなのは「救済」だという。祭祀をする暇があったら社会の底辺層におりて、ネットカフェ難民やホームレスをお堀の内側に招いて一緒に食事をしたり、あるいはご夫妻でネットカフェに寝泊まりしてはどうか、と。これ以上書けない、笑いが止まらん。(^◇^;
雅子さんにマザーテレサになれというの?老人ホームのお年寄りに手を握られて、おしぼりを持ってこさせた雅子様にはハードルが高すぎて、ご病状が悪化してしまうことだろう。社会の底辺に下りる訓練として「手始めに奉仕団へのご会釈から始められてはどうですか」と原氏は雅子様にアドバイスして差し上げたら?
ここからがすごい。
こうした考え方は、儒教では民本思想と言われ、儒教(朱子学)が体制イデオロギーとなった朝鮮王朝では、それを実践した国王もいました。
なぜここで朝鮮王朝が突然出てくるのか理解に苦しむ。実は、この一文こそ原氏が一番言いたかったことではないか。2660年続いてきた天皇と朝鮮王朝はまったく違う。同次元に下ろすことの意味がわからない。誰かが「愛子様を女帝にして、朝鮮王朝の末裔と結婚させれば王朝が朝鮮に移る」と語っていたことを思い出してしまった。
祭祀王であることと社会の底辺層に手を差し伸べることは、決して矛盾しない。日本を守ることは、すべての日本人が恩恵を受けていることに他ならない。天皇皇后両陛下を拝見すると「ありがたい」と感じる感性は、「祈り」に裏打ちされているのである。学歴や職歴、容姿端麗で人々を尊敬させることはできない。
神道や仏教は、日本人の生活規範の中に根付いている。「祈り」も生活の中にありふれたものとして実践されている。食事の前に「いただきます」と自然に言うことも「祈り」なのである。そのような穏やかで優しい神性をDNAとして持っているのが日本人なのだと私は思うし、誇りに思う。
皇室も日本も、本来在るべき姿に戻ってほしい。
SAPIOで八木氏も原氏のいかがわしさを評論している。三島由紀夫はこう言った。「天皇がなすべきことは、お祭り、お祭り、お祭り、お祭り、――それだけだ」 この言葉を原氏は引用して、天皇が祭祀王であることを理解しながら(雅子様のために)宮中祭祀を廃止せよというのだから、これはもう、確信犯と言うほかない。by八木教授
皇太子同妃殿下と書くべきなのだが、どうも指が拒否してしまって・・・で、東宮夫妻。すみません。
(私のコメント)
福田総理は親中派として安倍総理辞任の後を継ぎましたが、チベット暴動で中国が袋叩きにあっている最中に胡錦涛主席が来日する。最悪のタイミングですが、福田総理はチベット問題も逃げ腰のコメントしか言っていない。胡錦涛が天皇陛下と晩餐会で乾杯している写真が世界に配信されれば、天皇陛下が政治利用されている事に福田総理は気がつかないのだろうか?
いや、それが目的で胡錦涛と天皇陛下の乾杯写真を世界に配るのだろう。天皇の政治利用は天皇訪中でも発揮されましたが、リベラルの宮沢総理が決めてしまった。当時は天安門事件で中国は制裁で孤立していましたが、日本の天皇訪中で突破口を開こうとした。その狙いは成功したようだ。胡錦涛も天皇を最大限に利用するだろう。
問題なのは自民党内にも中国に迎合して天皇を政治利用しようという一派が存在する。このまま天皇が政治利用され続ければ天皇制にも大きな陰りが生じてくるだろう。それほど天皇訪中は世界的に効果があったのであり、天皇陛下の偉大さを一番知らないのは日本国民かもしれない。
ヨーロッパにも王室はあるが、ローマ法王よりも格がはるかに下だ。そしてローマ法王よりも天皇は格が上であり、それが為にローマ法王の葬式にも天皇ご自身が出席する事は出来なかった。欧米人に天皇の偉大さを説明するのにはローマ法王を引き合いに出して説明すれば分かってくれるだろう。
平成5年のベルギーのボードワン国王の葬儀においても、天皇陛下がローマ法王の前を歩き上座についている。アメリカ大統領が最敬礼をするのはイギリスの女王とローマ法王と天皇陛下だけなのであり、その天皇を政治利用する自民党の一部の政治家は悪質だ。
◆天皇が男系でなければならない理由 2006年8月26日 デイリールーツファインダー
http://plaza.rakuten.co.jp/OmMaNiPadMeHum/diary/200608290000/
天皇陛下は国際社会ではローマ法王と共に最上位の位置づけだ。
世界でEmperorとして認められているのはもはや日本の天皇陛下しかいない。
これを今の世界にあてはめると
天皇陛下(emperor)≧ローマ教皇(Pope)>英国女王(Queen)> アメリカ大統領etc(president)>日本国首相etc(premier)
ということになる。
アメリカ合衆国大統領がゲストを迎える際の最高の礼遇は、空港においてホワイトタイ姿で出迎えることである。そしてこの礼遇が適用されるのは、ローマ法王、イギリスの女王および天皇陛下だけだ。アメリカ大統領が最敬礼するのは世界に3人しかいない。天皇陛下はそのお一人なのだ。
そして3人のうちの一人であるエリザベス女王は天皇陛下と同席するときは上座を譲る。女王は上記のように国際儀礼上、天皇陛下の方が上位であることをわきまえているからだ。
そして3人のうちのもう一人ローマ教皇。ローマ教皇が外国を訪問した際には、その国の元首が法王を訪ねるのが慣例となっている。しかし、天皇は唯一の例外でヨハネ・パウロ二世の日本訪問の際、教皇の側から皇居に出向いて昭和天皇を訪問されている。
つまり国際儀礼上、天皇陛下は地球で最上位の存在なのだ。
キリスト教が多数をしめる世界では天皇の教皇としての地位は計算に入っていないが、日本においては天皇陛下は首相・最高裁判所長官・衆議院議長の三権の長を従えて祭祀を執り行うキリスト教世界の教皇にあたる存在でもある。
天皇陛下は皇帝と教皇の威光を併せ持つのだ、国際儀礼上の地位で天皇に並ぶものは地球にはいない。
これは神武天皇から数えて125代2千数百年の伝統が認められてのことだ。しかし、ホツマツタヱの出現で天皇の伝統は現在は「神」として天皇の伝統には数えられていないアマテラスを超える昔まで、肉体をもったアマカミとして数千年遡ることが出来るのだ。
現在でさえも地球で並ぶもののない伝統を認められている天皇家の歴史は遥かに遡れる途方もないものであることが証明されつつある。
さて、前置きが長くなったが女系天皇になった場合。この天皇の国際的地位が失われるのだ。
いや、そんなことはないこれまでにも女性の天皇はいたという人もいるかもしれない。確かに女性の天皇はいたが全て男系の女性天皇だったのだ。これまでの皇統で女系天皇が出たことは一度もない。
ヨーロッパの王室の継承ルールではサリカ法によるものが多いが、その見地から見ても現在の日本の皇統はケチのつけ様がないから世界で認めらているのだ。
それが、女系天皇になったとたんどこの国も天皇に敬意を払わなくなる。
愛子さまが天皇になるのは問題ない。愛子さまは男系の女性天皇になるからだ。
歴代女性天皇で結婚した方はおられないが、仮に愛子さまが民間人と結婚されたとしよう。
お二人の間に無事男の子が生まれて、その男子が愛子さまの次に天皇に即位しても、もはやその天皇にアメリカ大統領はホワイトタイで空港まで出迎えに来ないし、エリザベス女王も上席を譲らない、ローマ教皇はもはや皇居を訪問しないのだ。
なぜか?
仮に愛子さまが私の子供と結婚したとすると、男系ならが私や私の父がご先祖さまになるのだ。もし女系なら愛子様、雅子様、小和田優美子、江頭すず子と雅子様の母方を遡ることになる。
どこの馬の骨とも分からない私の家系の伝統にアメリカ大統領は最敬礼などしないのだ。どの民間人が結婚しても同じことが起こる。それが欧米の認めるサリカ法の解釈なのだ。
だがら、女系天皇を認めることは日本の天皇家の世界的地位を地に貶めることになる。
どうしてこういうことを説明せずに「愛子さまが天皇でもいいですか」賛成多数の世論調査が出ています。国民も皇室典範改正に賛成です。という議論にもっていってしまうのか?
また、現代の遺伝学では、性染色体はX染色体とY染色体の2種類あり、男性はXY、女性はXXからなり男の子は父親のYと母親のどちらかのXを持つ。したがって、Y染色体は代々男親から男の子へとかならず継承されるのである。女の子はX染色体しか持っていないから、将来他の男子と結婚して、男の子を産んでも、その子のY染色体は自分の父親のものではない。だから女系ではY染色体は伝わらないのである。
「万世一系の皇統」とは、今上陛下のY染色体が、遠く日本武尊、神武天皇、アマテラスまで遡ることができるという科学的事実をさす。
女系天皇を認めるべきではなく、現在も皇統のY染色体を保つ旧宮家を再興して天皇の継承問題に対処すべきだ。
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