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April 16, 2008
計画された食料危機
アメリカ政府の計画をアメリカ国民や日本の国民の多くはわかっていないが、アメリカという国はナチスにのっとられている。何度も述べているが、彼らは疫病や餓死などで大量に人類を虐殺しようとしている。
例えば原油高は原油が足りないのではなく、明らかにネオナチによる談合である。原油が高くなると農産物が高くなる。つまり農業機械のエネルギー、温室や流通のためのエネルギーが高くなるので、食料の価格は上がる。また農産物各産地の天候不良も偶然ではないと言われる。
それだけでなくアメリカはブッシュ政権になってから、大量の補助金を出しアメリカで大豆を作るの大幅に減らし、代わりに燃料になるトウモロコシを作らせた。また燃料が高いのを理由として、今まで人間の食料として使われてきたパーム油なども機械のために使われるようになった。
早くこの計画を止めないとアジアの結社はだまっていない。
Posted at 02:32 PM | Permalink | Comments (3) | TrackBack (0)
April 15, 2008
4月22日(火)藤田幸久議員によるEU議会での検証会議報告、 及びベンジャミン・フルフォードによる9.11真相究明講演会
来週の講演会には未だ9.11の真実を知らない方にも是非お越しいただきたいです。9.11の真実がわかれば、それが糸口となっている軍事利権、戦争、人が餓死していることなどがわかります。原油高、ドル崩壊、食料危機など様々な問題の本質が見えてきます。
未だマスコミの偏った情報にマインドコントロールされている方が周りにいましたら、是非連れてきて下さい!その他ご友人、お知り合いの方などお誘いの上、お気軽にご参加下さい。宜しくお願いします。
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2008/04/911.html
Posted at 02:09 PM | Permalink | Comments (2) | TrackBack (0)
明日の東京FMのラジオ生出演のお知らせ
昨日東京FM(周波数80.0MHz)の「デイリープラネット」にきくちゆみさんが生出演されたようです。テーマは「WorldOrder世界のしくみ」時間:21時〜21時半。明日16日(水)は同テーマでベンジャミン・フルフォードの出演予定です。宜しくお願いします。
http://www.tfm.co.jp/planet/top.html#humming
Posted at 01:25 PM | Permalink | Comments (3) | TrackBack (0)
偏ったマスコミの報道
先日ダライ・ラマと中国について意見を述べさせていただきました。中国を何故擁護するのかというメールが沢山ありましたので、この場にて回答させていただきます。
この件に関し、私もダライ・ラマはチベットに戻るべきだと思うし、チベットの人達のためにも早く解決してもらいたいです。中国側には悪い所が沢山あるので、中国を擁護するつもりは一切ありません。
しかし考えてみて下さい。イラクでは120万人の民間人がアメリカによって虐殺されています。イスラエルではパレスチナ人が弾圧されています。しかし日本のマスコミはチベット問題ばかりしか取り上げない。もちろんチベット問題もとても大切なことですが、イラクで罪のない民間人が120万人殺されたことは無視してよいのでしょうか?
私は一人の地球人として地球をバランス感覚を持ってみているだけです。どの国もどの人種も擁護するつもりはありません。世界全体を考えた時に、今一番悪いことをしている(多くの国に危害を与えている)のはアメリカなので、その国を支配している=世界を支配している一部の貴族達の群れを倒し、人類を解放することを急務に考えています。
日本人は戦後アメリカCIAがコントロールした洗脳を受けているので、部分的な問題ばかり見てしまいます。部分的な問題しか見えないのは洗脳されている証拠です。早く洗脳された日本人には目を覚ましてもらい、バランス感覚を持って世界を見てもらいたいです。今世界を救うことができるのは日本人なのですから。
Posted at 12:35 AM | Permalink | Comments (15) | TrackBack (0)
April 14, 2008
『侠 墨子』という本のご紹介
『侠 墨子』の著者である松本州弘氏は日本を代表するアジア主義の思想家、ジャーナリストであり、アジア情勢を取材する過程で会いました。2500年前から中国やアジアの貧しい人や弱者を守った秘密結社の哲学や考え方について、これ程までに詳しいジャーナリストは他にいません。
著者・松本州弘について
「地方行政問題は国家全体の部分であるという観点から、特に地方行政の監視と官製犯罪、企業犯罪などマスメディアが触れられない社会問題の告発を行う。フリーランス・ジャーナリズムとして行政調査新聞社の社主を務める。中国、台湾等、東アジアでの広範な人脈と情報ネットワークを有し、大手マスコミの情報源ともなっている。」
侠-墨子 (きょう ぼくし)
Posted at 04:10 PM | Permalink | Comments (3) | TrackBack (0)
falun gongについて
9日のブログで、欧米結社の息のかかっている宗教の一つとしてfalun gongを取り上げました。その理由は中国政府は国内の他の宗教を弾圧しないが(外国スパイ組織が宗教を利用して中国の治安を悪くしようとしている時は別として)、falun gongだけを「中国国内を海外より干渉する、政治的な活動をしている宗教」として弾圧しているからです。
CIAや欧米の結社は人々を洗脳するために、最初から宗教を作る場合と、既存の宗教を侵食する場合があります。falun gongは後者のケースで後に侵食されたものではないかと思います。
Posted at 04:08 PM | Permalink | Comments (3) | TrackBack (0)
[新世紀人コメント]
イダラ・マラ(ダライ・ラマでしたな失礼しました!)は米国へ行って可笑しなことを口走っていましたな。
「聖火リレーへの暴力的な妨害を止めないなら私は”辞める”」と言ったと記憶していますが、私の記憶違いでしょうか?
しかし、ダライ・ラマは勝手に辞める事は出来ない筈じゃあないですか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%9E
化身の捜索
先代のダライ・ラマが没した後、僧たちによって、次のダライ・ラマが生まれる地方やいくつかの特徴が予言される。その場所に行き子供を探し、誕生時の特徴や幼少時のくせなどを元に、その予言に合致する子供を候補者として選ぶ。その上でその候補者が本当の化身かどうかを前世の記憶を試して調査する。例えば、先代ゆかりの品物とそうでない品物を同時に見せて、ダライ・ラマの持ち物に愛着を示しそれを手に取った時、またその持ち物で先代が行っていた事と同様のくせを行ったりしたとき、その子供はダライ・ラマの生まれ変わりと認定される。
と言う訳ですから、ラマさんが死なない以上は他の人(新しい子供)に転生しない訳だから困った事になりますね。
思い切って、
米国風に、民主的に、
亡命チベット人の間で”選挙で”ダライ・ラマを選ぶようにするならば今のラマさんは辞めて貰っても結構ですよ。
チベットの民主化には本当に何が必要かを問わなければならない時が必ず来ると思います。
今のラマさんの意志とは無関係に必ずやってきますよ。
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