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http://www.sponichi.co.jp/society/news/2008/04/17/05.html
植草被告の控訴棄却…本人は不当逮捕主張
電車内で女子高生に痴漢行為をしたとして、東京都迷惑防止条例違反の罪に問われた元大学教授の植草一秀被告(47)の控訴審判決公判が16日、東京高裁で開かれた。田中康郎裁判長は懲役4月の実刑とした1審東京地裁判決を支持、控訴を棄却した。被告側は即日上告した。
植草被告はハンカチを握りしめ、小さく何度もうなずきながら判決文に耳を傾けていた。判決後、弁護人を通じコメントを発表。「判決は不当であり、強い憤りを感じる。私の裁判、報道に対して、大きな力が加えられている」と権力による不当逮捕であるとの認識を示した。弁護人は「大きな力」に関して「経済学者として述べてきたことへの圧力」と述べた。
弁護側は「被害者や目撃者は被告を犯人と見間違えた」と無罪を主張していたが、判決は「被害者は犯人との位置関係などを具体的に述べ、目撃者も至近距離での犯行状況を明確に証言した。いずれも信用性が高い」として退けた。
[ 2008年04月17日 ]
[新世紀人コメント]
白川日銀総裁の誕生によって植草さんは「理論的勝利者」となった。
彼は実質的には名誉回復したのである。
だが、日本封建社会主義対米属国人民抑圧体制は、
北朝鮮にも旧社会主義国にも劣る事無い破廉恥心を以って、
”抵抗知識人”植草をラーゲリ(強制収容所)へ送り込むべく涙ぐましい努力を致して居るのだ。
宗主ファシズム国家たる北アメリカ合衆国に尽くすべく、植草さんを監獄に放り込み知的抹殺テロリズムを実行せんとしているのだ。
それはさておき、植草さんの書かれる経済評論は何時も「最高の文学作品」であると私は見ている。
経済評論でこのような美しい文章は見たことがないが、それに止まらず、彼の作品は”文学作品”と言う事の出来る「美文」である。
将来の我が国において、高校の国語教科書に載せられるべき美文である。
そこには知・情・意がバランスよくハーモニーを奏でている。
実に美しい…私は彼の文章を読んだ後にはいつも心が洗われた思いがするのだ。
この美しさこそが、傷つけたいとの欲求をある種の人達の心に喚起するのであろう。
美しいものを愛でるのではなく、傷つける…絵画を彫刻を、切りつけ叩き折る。
この様な破壊的悪心を喚起する美しさなのだ。
植草さんの美しさは「聖なる美しさ」なのだ。
しかし彼の美しさは強靭であり、「聖なる勝利」を得る事になるだろう。
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