★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK49 > 223.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
http://www.labornetjp.org/news/2008/1207968211936staff01
郵政近畿支社は、郵政ユニオンの今次時限ストライキの意義をおとしめ、将来に渡る結果を低く押さえこもうと躍起になった。ストライキに対する信頼を損なわせようと策動を強め、近畿支社とJP労組近畿地方本部が支配階級のために共同歩調を取ったことを示す申し分のない事例がある。今後はスト破りをすぐさま使えるということを申し合わせたに違いない。そして、労働組合運動の分断がはかられるだろう。この際、JP労組近畿地方本部が立ち振る舞った行為は、脳裏に刻んでおく必要がある。以下、「日本郵政グループ労働組合近畿地方本部執行委員長」名で、2008年3月31日に発出された『JP労組近畿第29号』を、歴史の歯車を逆転させる役目を果たしたものとして、悲憤慷慨する。 JP労組近畿各支部 4月1日以降の郵便事業会社支店における業務運行等の確保に対 日々の活動に敬意を表します。 これに対して他労組がストライキを行うことは、私たちJP労組が勝ち取った成果を否定するものであると受け止めます。
「2008年は私たちJP労組にとって民間労組としてはじめての春季生活闘争で、単年度限りではなく今後の礎になる大切な闘いだと支部は判断しています。労働組合にとって戦術的な大きな武器であるスト権を背景にしないことは非常に残念ですが、私たちの実態や思いからすれば、ささやかですが1、500円の賃上げ、一時金0、1ケ月増という具体的額を掲げた事についてはしっかりと受け止め、支部としても要求実現に向けて全力を尽くしたいと考えています。」 |
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK49掲示板
フォローアップ: