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「道路」一般財源化提案、首相の狙いは
http://news.tbs.co.jp/20080327/newseye/tbs_newseye3814518.html
福田総理が会見して、道路特定財源制度を２００９年度から廃止し、一般財源化することを表明しました。福田総理の提案の狙いは、どこにあるんでしょうか。
第一の狙いは、自分は国民のことを真剣に考えているということをアピールすることです。こうした思惑は「混乱を回避して国民生活を守る」という言葉や、「政治のつけを国民に回してはならない」という言葉の端々から感じ取れます。
そして二点目は、自分としては大幅な譲歩をしたのだから、これで与野党協議が上手くいかなければ、その非は民主党にあるということを印象づける狙いと見られます。
そして三点目は、この会見を次のステップへの布石にするという狙いです。政府与党は、野党との協議が不調に終わり、暫定税率が仮に３月末で切れても、政府案が参議院で否決されたとみなされる４月２９日以降、再議決させる方針です。
「努力をしたが上手くいかなかったので最後の手段として、再議決をさせて頂きます」というための布石という考え方もあると思います。
先週の段階で、福田総理は道路特定財源について、一般財源化を視野に検討すると述べていました。「視野」、そして「検討」という霞が関の役所言葉を訳せば、「何もしない」と言っていたに等しく、これと比べて２７日の発言は驚くほど踏み込んだものです。
伊吹幹事長は「政府の考えを述べただけ」と冷ややかな反応を示していますが、政府高官は２７日夜、「要所、要所に事前に伝えているので、党内は大丈夫だ」という見通しを示しています。
総理の指示でまとめられた与党側の修正案の骨子に、いわゆる「道路族議員」からの強い要求で「必要な道路整備は着実に進める」という文言が盛り込まれたことなどを考えると、追い込まれた状況の中でしか、一般財源化の道筋をつける方法はなかったということかもしれません。（27日23:04）
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＜女賢しうして牛売り損なう（おんなさかしうしてうしうりそこなう）＞
意 味： 利口ぶる女は、大局を見ずに目先の小さなことにとらわれて、失敗しやすいということ。
このことわざは＜女賢しうして牛の角をためて牛を殺す＞とも言われます。よく分からないのですが、女の人が実際そうであるかは知りませんが、女の人が牛の角は印鑑や飾り物にとても高く売れるということで、一度角を切て売り、更に角が生えてこないかなといろいろやっているうちに牛が病気になり、死んだ。つまり、目先の利益ばかりを求めて、本体の牛を殺してしまった、大きな損をしたという喩えだろうと思います。
男賢しうして牛の角をためて牛を殺すという大人が増えていますね。特に、自民党にはそんな人が多いです。知恵がないというか、知性がないというか、ただ、たらふく食ってサントリービールのトリスおじさんのような人が増えて、体の要求だけの、欲の塊の欲の要求だけのおじさんがいっぱいいます。何か頼まれたらすぐに手を出す、何か困ったことがあったら首を突っ込んですぐに手を出すというこんな感じの、四十才で戸惑うことがなくなった。五十才で天命を悟った。六十で何を聞いても動じなくなった。七十になってからは、心のおもむくままに行動しても、道理に違うことがなくなった｣の人が殆どいなくなりました。長老という者は昔から年を取ったら取ったなりに、真理とか物事の真髄とか智慧を持った人にならなければいけないといわれます。
日本の最高権威の最高の機関の自由民主党には物事のバランスが持たず近目だけの人で占められています。
自民党ももう終わりです。
論語
子曰く、
吾れ十有五にして学に志ざす。
三十にして立つ。
四十にして惑わず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳従う。
七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず。
孔子が云う、
「私は十五才で（学問の道に入ろうと）決めた。
三十才で（学問に対する自分なりの基礎）を確立した。
四十才で戸惑うことがなくなった。
五十才で天命を悟った。
六十で何を聞いても動じなくなった。
七十になってからは、心のおもむくままに行動しても、道理に違うことがなくなった｣と。
新しいことわざ
＜道路族議員賢しうして道路をためて福田を殺して自民党をも殺す＞
＜神輿みんなでかついで汗かいて、功績立てた者が神輿に乗る＞
こういうことわざも東京都永田町にはあるらしい。
＜『船頭（せんどう）多くして船（ふね）山に登る』＞
『船頭多くして[＝多ければ]船山に登る』
指図（さしず）する人が多過ぎると、却って統制が取れず、とんでもない方向に物事が進んでいくものだということ。
「道路一般財源化提案」と自民党の内紛は全てお金に始まっているのです。日本の国家が赤字国債７００兆円、財政累積赤字１２００兆円さえなければ、福田さんの悩みはなかったのです。みんな、みんながお金を道路や橋やダムなどに使って、国会議員や高級官僚や財界人や県市町村の知事市町村長、議員、地場土建企業がお金を懐に入れて、借金を作らなければ、こんなことにならなかったのです。国家の借金がなければ、安心して、困った今、公共事業が出来るのです。
すると、こんなことわざが出来るのです。
＜『船頭（せんどう）多くして、ケンケンガクガク騒いでもにんぷ賃を払って船（ふね）を担いでもらって、船が山に登り、道路と橋とダムが出来る』＞
(福田先生の悩みと教訓）
あああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜、私は田中せんせに謝りたい。
総理大臣になる希望は叶ったが、パパも喜んでくれたと思うが、自民党がこれほど馬鹿だとは思わなかった。
みんな私のことを考えずに道路のことばっかり考えている。ガソリン税にこれほど執着するとは思わなかった。今、私は田中真紀子先生に謝りたい。あの人が正しかった。やはり、自民党は改革しなければいけなかった。大勢の自民党の先生方が幹事長の私に「田中せんせは親の復讐をするつもりなのかしら、改革などトンデモない、こんなぬるま湯の自民党のどこが悪いの。金が回らないからといって、改革などとはもってまかりならん」とおっしゃりました。私としては、「パパが政治は派閥力学ですから、全体の総意に従う」という哲学を鵜呑みにして、頭のない小泉せんせに田中せんせをやめさせてください。田中せんせのスカートのスソを踏んでくださいとお願いしたことが最初の間違いでした。
あああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜、私は田中せんせに謝りたい。
あああああ〜〜〜、アノ人たちのことだから、私を捨てて、麻生先生に走るかしら〜。人の世は実にはかないものです。でもね、わたしにはわかるの、麻生先生もすぐに捨てられるの。あの人の気持ちは絶頂かもしれないけどね・・・・・。
そういうわけで、民主党の皆さん、もう少しお持ちください。
（こんな意見も参考になります）
日本は番頭が賢ければ、アメリカなき後の基軸通貨覇権国になれたはずなのですが、本当に残念です。
http://www.asyura2.com/08/hasan55/msg/911.html
投稿者 ヤハウエハのタタリ、祟りじゃ〜！！ 日時 2008 年 3 月 28 日 04:03:36: DO6P.hRyTTh86
外国人投資家、債券の売越額が最高に・３月16―22日 日経新聞
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080327AT3S2700627032008.html
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フォローアップ:- Re: 福田先生の悩みと教訓.。,あああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜、私を支えてくれた自民党のせんせの愛情のレベル、わたしはやっと ヤハウエハのタタリ、祟りじゃ〜！！ 2008/3/28 15:04:12
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