★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK48 > 594.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
http://news.livedoor.com/article/detail/3562902/
2週間ほど前に開かれた国会の本会議において、なんとも奇妙な光景が見られた。
「自民党の村上誠一郎衆議院議員が、後ろのほうの席で『週刊文春』を他の議員たちに見せて回っていたんですよ。なにかと思ったら、青森県八戸市の藤川ゆり市議会議員のグラビアページだったんです」(政治部記者)
村上氏は、父も曽祖父も議員で、自身は国務大臣・内閣府特命担当大臣も務めたという名門の家系。本会議中にいったい何をやっているんだ……と言いたくもなるが、そんな大先生でさえウワサの“美人議員”は気になっているようだ。
村上氏の事務所に問い合わせてみると、「派閥の会合で、藤川議員と同じ青森出身の大島理森国対委員長が『文春』を持ってきており、それを村上議員が本会議に持ち込んだ」(女性受付)そうで、村上氏と藤川氏の間で直接の面識はないらしい。議員の間で美人秘書のブロマイドが出回る、なんていうこともたまにあるそうだが、今回もそのようなノリなのだろうか? 前述の記者はこう語る。
「自民は今崖っぷちですからね。福田首相の支持率も低迷しており、年内に行われると見られている次の選挙に相当危機感を持っているはずです。そこで、市議会議員とはいえネームバリューのある藤川氏を国政に担ぎ出したいという思惑があったとしても、不思議ではないでしょう。将来的にネット投票が導入されれば、彼女のネット上での話題性を活かして、特に若年層からの得票を狙えますしね」
現役の市議会議員が任期中に国会議員にシフトすることは、法律では許されている。しかし、応援してくれた地元有権者のことを考えれば、非常に難しい判断になるだろう。就任してまだ1年足らずの市議会議員にとっては、重すぎる期待か?
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK48掲示板
フォローアップ: