★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK48 > 445.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
車の移動中に国会中継を聞いたのですが、国民新党の自見庄三郎議員の質疑がとてもおもしろかったです。途切れ途切れで聞いていたのですが、大事なことは、この国を救うことだ!と福田総理に迫っておられ、さすが、郵政民営化に反対した元自民党の造反議員。国民の苦しい生活のことを理解されていると感じました。
主に経済政策についての質問だったと思いますが、自見議員は、日本の羅針盤が狂っていたら、日本は、どんどんどんどんビンボーになるよ、と言われていました。私も毎日の生活でそれを実感しています。こんなに、みんなが一生懸命働いているのに、どうしてこんなに苦しいのか、おかしいじゃないか、と。ゼッタイ経済政策が間違っていたと思います。よかったら、参議院インターネット中継をご覧ください。
政府がマスコミといっしょになって、国民に対して『3つのすり込み』をしているという主張等、作成されていたパネルの資料が大変興味深かったのですが、全部を読み取れませんでした。これまでの政府の発表した数字のトリックをあばくものだったと思いますが、先日、朝まで生テレビに出演されていた菊池英博さんと同じ立場の考え方だと思います。宍戸駿太郎元筑波大学副学長のお考えをもとに話されているようでしたが、その宍戸さんと大田弘子大臣の公開討論を求めておられました。福田総理も認められたので、実現するかもしれません。
神州の泉さんも、自見庄三郎氏吼える!!と書いておられました。渡久知明の時事解説というブログでも全国での開催を望むと取り上げておられました。
小泉・竹中路線で進められた経済政策は、本当に国民のためだったのか、誰か一部の人たちだけが得をする政策だったのではないか、この際、徹底的に検証していただきたい。そして、一国も早く、国民の暮らしが楽になるための政策に転換してもらいたいと思います。そのあたり、民主党はもっとわかりやすく明確にするべきではないかな、と思うのですが・・・。
2008-03-14 19:41
大事なことは、この国を救うことだ!・自見庄三郎議員(とくらBlog)
http://ttokura.exblog.jp/7513960/
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK48掲示板
フォローアップ: