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http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10080201219.html から転載。 2008-03-15 20:56:47 「新銀行東京」は実質的にはもうすでに死んでいる。しかし法的にはまだ死んでいない。ただし「瀕死」の状態でまだ息があるというだけのこと。 なぜそんなことになっているかというと、共産党とは違って民主党が追及しようにも追及できない仕掛けがあるからだ。実は民主党も追及しかけたのだが、「新銀行東京」には仕掛け爆弾がある。下手にいじるとそれが爆発する。例の民主党得意の巻、ブーメラン仕掛け爆弾が炸裂する。 今回のブーメラン仕掛け爆弾は一体何か?「新銀行東京」から融資を受けるための議員の口利きリストの存在だ。 公明党は議員の数が半数なのに、口利きした融資の数は自民党よりも多いらしい。さすが、口利き議員の「王様」公明党だ。 (週刊文春(3/20)より) なーんだそれで分かった。民主党が理事会では元経営陣の参考人招致を求めるべきだと主張しておきながら、委員会では自民党、公明党に同調し、一転して参考人招致の動議に反対した。民主党は口利きリストを暴露するぞの脅しで一発KO、というわけだナ。わかりやすい話じゃないか、実に。(新銀行東京/旧経営陣招致を否決/自・民・公 報告書提出も拒む/都議会特別委[しんぶん赤旗])
gataro-cloneの投稿
死んでいるはずの「新銀行東京」はなぜ「瀕死」の状態で息があるのか?仕掛け爆弾があるからだ。
テーマ:石原/都知事選
書店で「週刊文春・3月20日号」を立ち読みした。いつもはあまりこの週刊誌を信用していないのだが、「新銀行東京」に関する記事は「さもありなん」の内容だった。民主党は設立にあたって「夢とロマンをもてるような銀行」とまで持ち上げて大賛成したほどだから、いろいろ自公と結託して悪事を働いているはず。記事の概略はこんなもの。 ⇒
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