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ロンポールは共和党の大統領選挙から後退するが、アメリカ合衆国の内戦、内乱後の指導的地位に着くだろう。そして、世界覇権主義の今のアメリカを国民主権の生活を中心とした政治に変えようとしていくだろう。この点はヒラリーと同じで、アメリカを変える力を持つ。
<共和党のポール議員が選挙戦縮小、「撤退」 米大統領選>
米共和党のポール下院議員。米大統領選から「撤退」米大統領選で共和党候補指名を争ってきたポール下院議員の選対本部は7日、同氏が選挙戦を縮小し、事実上撤退したことを明らかにした。議員は6日、選挙戦からの撤退を示唆していた。
共和党候補で唯一、イラクからの撤収を前面に出してきたポール議員はこれまでの州予備選、党員集会での支持率で最下位に低迷していた。共和党候補指名争いでは、マケイン上院議員とポール議員のみが残っていたが、マケイン氏が指名を確定させている。
ポール議員は6日、支持者向けの声明で、通常の政治的な意味合いで大統領選での勝利は獲得出来ないが、支持者の勤勉と情熱で多数の勝利を手にしたと指摘。将来、支持者が過去を振り返った時、今回の選挙戦は国の進路を変える最初の歩みだったと受け止めることを期待すると述べた。
<ジョンタイター予言いわく>
アメリカ都市部で急激に警察国家化が進み、都市内部と都市外部で内部抗争が発生する。このときに起きた暴動が原因で、合衆国は政府の手に負えなくなる。それからアメリカが5つに分裂し、それぞれで内戦へと発展、2008年に全面化する。
*アメリカは911事件以後、急速に警察国家となり、戦争国家となりました。国家中枢は戦争遂行だけを考えて、国家の予算を借金に頼りながら、イラク戦争とアフガンに軍を派遣している。国内で電話盗聴が行われ、空港や港でのチェックはまさに管理社会となったのです。
都市部と都市部の戦争がまだ起こっていませんが、これが起こったら、アメリカ分裂と内戦の始まりになるというのです。その年が2008年だというのです。今は3月ですからな〜。そうそう外務省の馬鹿垂れには黙ってくださいね。あいつらが日本の外交を仕切ってきたのですから。
Bその翌年、アメリカ初の女性大統領が誕生する。
*2008年の翌年、つまり、2009年女性大統領が誕生します。もしそうだとすれば誰でしょう。ほらほら、現在女性大統領候補といえば、ヒラリ〜ちゃん、ヒラリ〜頑張れ。あんたがアメリカの内戦をやわらげられるんじゃ〜。やつは海王星じゃ〜。海王星は善悪はっきりしていて、悪者には手厳しいぞ。共和党が全力で阻止するでしょうが、どうなりますことやら。ただ、アメリカの株は暴落をしていくので、ヒラリーには順風になります。
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(アメリカCNBCを見ていたら思ったこと。アメリカは最後まで、もう一息ですね)
ダウ急反発、416ドル高=史上4番目の上げ幅〔米株式〕(11日)☆差替 3月12日4時20分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080312-00000012-jij-brf
【ニューヨーク11日時事】11日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)が発表した信用収縮への対応策が好感され急反発し、優良株で構成するダウ工業株30種平均は史上4番目の上げ幅で5年ぶり上昇率となる前日終値比416.66ドル高の1万2156.81ドルで取引を終えた。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は同86.42ポイント高の2255.76で終了。
ニューヨーク証券取引所の出来高は、前営業日比3億3355万株増の19億4567万株(暫定値)。
FRBは取引開始前、期間28日の新たな米国債貸出制度を総額2000億ドル(約20兆円)で創設すると発表。信用不安を背景に、住宅ローン債権を組み入れた債券(MBS)が値崩れを起こし、金融市場が混乱に陥っていたことを受け、金融当局みずからがMBSを引き受けることで市場の安定化を図った。
MBSの値崩れが続けば金融機関の損失が拡大し、貸し渋りに拍車が掛かることは必至。市場では「新制度の導入で『負の連鎖』に歯止めが掛かる」(トムソンファイナンシャルの株式アナリスト、ロバート・カイザー氏)と安心感が広がった。
米株式相場は過去3営業日、信用不安から銀行株を中心に大きく売り込まれていたが、発表を受け買い戻しが殺到、上昇に弾みが付いた。
来週18日には米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催され追加利下げが決まるとみられており、「短期的には上向きの流れが続きそうだ」(中堅証券)とみられている。(続)
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