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(回答先: 地球を知る!!・・5『固定概念』を捨てる! 投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2008 年 3 月 08 日 12:50:42)
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/6905142.html#more より全文転載。
☆「海面上昇」関する“トリック”と実態
実際、「海面上昇」のために「水没」しているというのでなく、せいぜい海抜2〜3mの低地なのでそうなったら困るね!という話。
実際はそういうことはない!。南極・北極・氷河が溶けて・・というのも実際とは違うようだ。
実際海面というのは一定ではないのが当たり前。風による“高波”や“大潮”(by月の引力)、“高潮”(by気圧低下)などによって常に時々刻々変わっていて海は平らではないからだ。“気圧”も毎日場所を変え、大きさを変えて変わっている。地下水や蒸発(雲)もある、海底の地盤変化もある。「海面」をどうこういってみても意味がない。
*よく言われてること・・
・島嶼国(珊瑚礁)・・“大潮”(月の引力)時に、珊瑚の浸水性のため下から海水が吹きでる。(道の蛇口用の浄水器に珊瑚が使われる。)
(日本でも沖縄の「宮古島」など珊瑚礁の島で同じことがあるが、それを利用して食塩を作っている。)
http://www.cyuraseika.com/csio/
例:ツバル(南太平洋)、モルジブ(インド洋)など
・“高潮”時・・(“サイクロン”時の“気圧低下”による海面上昇)
例:バングラディシュ(ベンガル湾)など
・ 地盤沈下
例:ベニス(イタリア)・・都市化に伴う地盤沈下と、アフリカプレートの上昇に伴う沈下
上海(中国)など ・・都市化に伴う地盤沈下
南極 氷は増大している(IPCC報告他)。
「棚氷」の“溶解”ではなく、“崩落”(火山活動による物理的崩落)。棚氷とは、氷床が海にせり出した不安定な状態。南極の棚氷はほとんどが環太平洋火山地帯の“南極半島”周辺の“ロス海”など。“地熱”が高く、ここに“天然温泉”も湧いている、比較的温暖な地帯である。 (内陸のボストーク基地には、天然温泉はありません。)
北極 アルキメデスの原理参照・・
氷河 これも氷河の「溶解」ではなく“崩落”(氷河の底にはたいてい“氷河底火山”が存在。“氷河底火山”活動等による物理的崩落がある。)
他に“岩石”の崩落を言ってることがある。
永久凍土 「永久凍土」は、永久に「凍土」というのでない。、ツンドラ地帯の寒暖の差は100度位ある。30度を越える夏場は溶ける。永久凍土の ツンドラ地帯には降雪はごく少ない。(ツンドラの永久凍 土は、短い夏季にだけとけて低木、草、コケなどに水分を供給する。自然はよくできている。)
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