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http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008030701000840.html
調査捕鯨船にまた薬入り瓶 抗議船妨害、警告弾で応酬
2008年3月7日 21時41分
海上保安庁に７日入った連絡によると、南極海を航行中の調査捕鯨船団の母船「日新丸」が同日、米環境保護団体シー・シェパードの抗議船から薬品入りの瓶を投げ込まれた。けが人はなかった。日新丸側は爆発音を出す弾を投げ警告した。
シー・シェパードは３日にも薬品入りの瓶などを投げ付け、日新丸の乗組員ら３人がけがをした。一連の妨害活動に対し警告弾を使用したのは初めて。
抗議船に母港を提供したオーストラリアのスミス外相は「公海上で他者を負傷させる可能性のある行為を強く非難する」として、双方に自制を求める声明を発表した。
海上保安庁によると、抗議船は７日午後０時３５分ごろ（日本時間）、薬品入りの瓶や白い粉の入った袋を投げ込む妨害活動を始めた。薬品は異臭を放つ化学物質「酪酸」とみられる。
シー・シェパードは散発的に妨害を続けたため、同乗する海保の保安官が抗議船に対し、警告弾７発を投げたという。
（共同）
[新世紀人コメント]
出来れば日本に捕鯨を諦めさせて、ＢＳＥなどお構いなしに牛肉を売りたい思惑はあるが、
もう一つの大目的として洞爺湖サミットに焦点を合わせて、今のうちにシー・シェパードの無茶な乱暴な妨害をやらせて日本国民の心に彼等環境団体への嫌悪感と憎しみを育てて拡大させておくのである。
そうしておけば、洞爺湖サミットの時には、抗議行動をする国内外の環境団体に対して日本国民は恐怖感と憎しみの思いを持つことにもなる。
さらに、この機会に、「対テロ防衛」の警備と訓練を大々的に行うことが出来て、将来的には自衛隊を対テロ戦争に送り込む準備としても役立てる事が出来るのだ。
今回の事件で、
米国は「やらせテロの謀略国家」である事を示す尻尾を露呈したのだ。
尻尾見え見えだ。
派手で乱暴な行動の意味はその様なものだ。環境団体の皮を被った謀略である。
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フォローアップ:- 洞爺湖サミット：警備の経験者総動員 現役ＯＢがワザ伝授 （毎日新聞） 新世紀人 2008/3/08 17:42:35
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