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(回答先: (植草一秀コラム) 日銀総裁人事についての補論 投稿者 クマのプーさん 日時 2008 年 3 月 07 日 19:13:48)
日本国憲法が保障しているように、大日本帝国憲法もそうだけど、日本国憲法は、国会が、国の最高の権力を認めている。今、一番大きな問題は、特に欧米諸国の大きな問題は、中央銀行が、勝手に国会を通さないで、経済政策を行い、グローバル企業の株主の利益の目的で経済政策を行なっている構造的な問題が、世界の政治の問題でしょう。その株主は、世界最大の最狂の暴力団グループに握られている所に更に刑事事件の問題がある。
日本は、基本的に国の政府の機関として日本銀行が存在している。当然、政府管轄であり、更に政府機関の財務に関係する機関だから財務省であるのは当たり前の内容で、昔は大蔵省の内容である。政府機関は、国会で監視する事は出来る。問題のある経済政策を行なえば、当然、国会で問題を提起し、是正を図ればよい。それは真の政治の姿であるが。
それは、私有銀行機関に委ねている欧米諸国の中央銀行機関こそ問題があると。
植草先生が時々怖いな感じるのは、こういう所で無政府主義的な話をする所が問題ある。それを喜ぶのが、矢張り左翼系列の論者ですね。
今、小野先生のほうが、日本経済の復活に大きな貢献は果たすと考えている。絶対に国債を外国の個人に流してはならない。それこそ、最終的に対外責任問われる内容になるからである。本当に日本を愛し、日本政府に貢献する人だけ国債を売らなければならない。
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