鯨の肉を理解する事が、日本の米の良さも理解できるでしょう。忍

鯨の肉を理解する事が、日本の米の良さも理解できるでしょう。
http://www.asyura2.com/08/senkyo48/msg/153.html
投稿者忍日時 2008 年 3 月 05 日 14:41:54: wSkXaMWcMRZGI

(回答先: 愛知１３区　パチンコ議員投稿者 azumijunko 日時 2008 年 3 月 05 日 08:53:12)

　昔から日本の食卓にあった食事の一品ですから、鯨肉を愛する事になれば、日本食を愛する事になり、それは、パン食による欧米食から離れる内容でもあるが。つまり、守っている応援団に怒っても意味がないと思うが。米食を理解している人が一生懸命頑張っているから。もし、鯨肉が無くなれば、「まぐろ」と方向に今、一生懸命工作しているのである。最終的に米食を無くす方向に持っていくでしょう。日本食の伝統を守る為にも、鯨肉を大切にし、欧米人が異文化を理解させる事が大切ではないか。

地球にやさしいお肉は
2008-03-05 12:45:26

テーマ：ニュース（海外）
ロイター　クジラの肉は牛肉より環境に優しい＝ノルウェー活動家　（引用開始）

［オスロ　３日　ロイター］　ノルウェーの捕鯨推進活動家は３日、捕鯨が畜産よりも環境に優しいことが調査を通じて分かったとし、クジラを食べることが地球を救うことにつながるとの見解を示した。

　捕鯨船の燃料消費に焦点を当てた同調査では、鯨肉１キロ当たりの温室効果ガス排出量は１．９キロであり、牛肉の同１５．８キロ、豚肉の６．４キロ、鳥肉の４．６キロに比べて少ないと指摘。「牛肉の食事１回分による温室効果ガスの排出量は、鯨肉の食事８回分に相当する」としている。

　北極圏沿岸地域を代表する捕鯨推進団体ハイ・ノース・アライアンスの関係者は「他の種類の肉との比較では、地球のためにできる最善策がクジラの肉を食べることであることが分かった」と述べた。

　一方、環境保護団体グリーンピースは、肉に比べればほぼすべての食べ物が環境に優しいとし、この主張を否定している。

（引用ここまで）

肉食の欧米人（特にアングロサクソン）が捕鯨に対して異常な反応を示すのは鯨肉の代わりに牛肉を売りつけたいからという話もあります。実際そうかもしれませんね。連中のイカレっぷりを見たら肉と金のことしか頭にないようだし（笑）

鯨を食べるのはかわいそうとか言ってるが、他の肉をたらふく食っているその口でよく言うわ。鯨だろうが牛だろうが豚だろうが命あるものには変わりないだろう。

食肉１ｋｇの生産に要する穀物量は、ブロイラーで２ｋｇ、豚肉で４ｋｇ、牛肉では８ｋｇになる。牛肉を１００ｇ食べることは、穀物を８００ｇ食べることと同じ。グリーンピースにしろシーシェパードにしろ、環境保護団体と名乗っているくせに、環境によろしくない牛肉には突っ込まないんだからインチキそのもの。おまけにグリーンピースは話をすり替えている。肉同士の比較の話をしているのに、肉を他の食材と比較しているので、ちっとも否定になっていませんが。アホじゃないの？この主張だと肉食は良くないと言っているようなもの。

葉っぱばっかり食べている虫みたいな私には肉食の獣みたいな人たちの考えは理解できません（爆）