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(回答先: 日総書記、中国大使館を電撃訪問 投稿者 新世紀人 日時 2008 年 3 月 03 日 18:27:11)
http://www.chosunonline.com/article/20080303000022
記事入力 : 2008/03/03 09:20:59
金総書記が平壌の中国大使館を訪問
北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記は1日、政府幹部を引き連れ、平壌市内の中国大使館で開かれた夕食会に出席した。
金総書記は昨年3月4日にも2001年以来6年ぶりに中国大使館を訪ね、劉暁明大使夫妻と夕食を取り、記念撮影を行った。今回の訪問も劉大使の招きによるもので、金総書記の礼を尽くした発言や行動が目立った。
金総書記は「中国と朝鮮(北朝鮮)は一家のように近い間柄だ。中国大使館に来るのは親せき宅を訪れるようなものでとても楽しい」と述べた。その上で、「今年は両国にとって歴史的意味が深い年だ。北京五輪の成功を確信している。五輪は中国だけでなく、アジアと全世界の人民の栄光だ」と指摘した。
金総書記はまた、朝鮮中央テレビが5日で生誕110周年を迎える中国の周恩来元首相(1976年死去)に関する特別番組を放送する予定であることに触れ、周元首相と故・金日成(キム・イルソン)主席の関係にも話が及んだ。北朝鮮は83年に周元首相の銅像を平壌市内に建てている。
金総書記の中国大使館訪問は、対中関係を強化しなければならない北朝鮮の戦略的な理由が背景とみられる。北朝鮮は06年7月の核実験以降、中国とやや距離を置く政策を取ってきたが、韓国の李明博(イ・ミョンバク)政権の発足により韓米日の同盟関係が強化される中、中国との関係修復が必要になったとの見方だ。一部では米ニューヨーク・フィルハーモニックを招待したこととバランスを取るための外交行動ではないかとの観測も出ている。
金総書記には金養建(キム・ヤンゴン)統一戦線部長、姜錫柱(カン・ソクジュ)外務省第1次官、金格植(キム・ギョクシク)朝鮮人民軍総参謀長らが同行した。
北京=李明振(イ・ミョンジン)特派員
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
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