★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK48 > 1026.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
これだから議員は卑怯と言われるのだ。自分の言動に責任を
持たずに、責任転嫁する。
映画館が上映中止の理由を「右翼の抗議・街宣」等々と言って
いるが、右翼が抗議や街宣したぐらいで中止になるなら、もっと
中止されている事柄は多い。映画館は自主規制と言うと、言論の
自由の責任が映画館側にかかるので、元々嫌われている右翼の
せいにしているだけだ。そして映画館が自主規制したのは、まぎ
れもなく議員バッジの圧力、つまり稲田朋美という言論封殺者が
音頭をとって行ったことだ。それをいけしゃあしゃぁと、
>中止の主な理由とみられる右翼団体の街宣活動については
「そういう勢力が入ってくることは迷惑だ。街宣活動で表現や政治
活動の自由が制限されることは、あってはならない」と指摘した。
とは、自己逃避に他ならない。
そもそも稲田朋美は、右派・民族派の運動の経験は皆無に近い。
弁護士としてたまたま引き受けた仕事の一つに、歴史認識問題が
あり、そして郵政民営化で小泉の人気取りに担がれただけだ。
従って実績がないので右派の機嫌取りよろしく、議員バッジをひけ
らかして「靖國」をダシにしたのだ。右派でも、真に庶民のことを
考えない単純な右派は、またこれで稲田朋美をジャンヌダルク
とか持ち上げるので、ますますのぼせ上がることであろう。しかし
右翼は卑劣な稲田朋美の責任転嫁のために、悪者にされたので
あるから、本来は稲田朋美に対して怒るべきなのだ。
稲田朋美が行なったことは、紛れもなく平素から弁護士会が主張
している「言論の自由」「表現の自由」を弾圧する行為であり、稲田
朋美は「靖國」と引き替えに弁護士としての矜持を売り渡したこと
になる。弁護士会は速やかに稲田朋美に処分を下すべきである。
平成二十年四月三日 神武祭の日に ゴジラズワイフ記す
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK48掲示板
フォローアップ: