Yes, We Can オバマ応援歌（ブラックカルチャー知識箱）…ページを開いて画面をクリックしてください。新世紀人

Yes, We Can オバマ応援歌（ブラックカルチャー知識箱）…ページを開いて画面をクリックしてください。
http://www.asyura2.com/08/senkyo47/msg/845.html
投稿者新世紀人日時 2008 年 3 月 01 日 14:41:34: uj2zhYZWUUp16

http://blog.livedoor.jp/sistah/

February 03, 2008
Yes, We Can オバマ応援歌

またはhttp://www.dipdive.comで見れます

タグ: 米大統領選オバマ
sistah at 10:06｜Permalink │Comments(0) │clip! │政治
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January 28, 2008汚いクリントン
今までどんなにクリントンが人種を使った汚い反オバマキャンペーンを行っていると聞いても（MLKサービスで居眠りこいてるの見た後も）確信しなかったが、下の画像を見てクリントンへの印象が180度変わった。
(サウスカロライナ予備選でのクリントン惨敗について、同州で以前ジェシー・ジャクソンも2度勝っているからね、と答えるクリントン。WTF!?）
人種攻撃丸出しじゃん････。

タグ: クリントン米大統領選挙オバマサウスカロライナ
sistah at 02:56｜Permalink │Comments(2) │clip! │ニュース・記事
January 25, 2008オバマ　’０８！
先日はアトランタのオバマキャンペーンオフィスに行ってきました。
今週末はサウスカロライナの予備選、
再来週（２月５日）はついにSuper Tuesdayで大騒ぎです。

オバマ０８！のバンパーステッカーをつけて
ATL走り回ってますが、今日は初めて
「あなたもオバマファンなのね～！」と話しかけられました。

米市民権保持の日本人の皆様、
どうかオバマサポートよろしくお願いします。

タグ: オバマ予備選米大統領選挙バラク・オバマ
sistah at 11:15｜Permalink │Comments(0) │clip! │ニュース・記事
January 15, 2008黒人芸能界とオバマ
さて、黒人芸能界でバラク・オバマを支持しているのは誰でしょう？

オプラ・ウィンフリー
ジェイミー・フォックス
ウィル・スミス
タイラ・バンクス
ハル・ベリー
エディ・マーフィー
クリス・ロック
フォレスト・ウィティカー
アーシャー
コモン
タリブ・クウェリ

反対にオバマへのサポートをしていない有名黒人アーチスト・著名人等。
（今日現在まで）

ジェイＺ
ビヨンセ
スパイク・リー
ビル・コズビー
ディディー
５０セント（ヒラリー支持表明）
クインシー・ジョーンズ（ヒラリーキャンペーンに寄付）
ティンバランド（ヒラリーキャンペーンに寄付）

デンゼル・ワシントンもサポートしないリストに載っていたが、
妻のポレッタがオバマに最高額を寄付しているので上記リストには載せないでおく。
黒人芸能界ゴシップで有名なメディアテイクアウトは
「奴らアーティストは自分達のプロジェクトがある度に
俺達の金を要求するくせに（アルバムリリースなり募金活動なり）
おかしな話じゃないか？　
これでこれから誰のCDをブートレッグ*するべきかわかったな。」
とコメント。　

（*ブートレッグ＝アルバムを違法でコピーして
ストーリート・闇市で安値で売る。当然利益はアーチスト元には行かない。）

誰を支持するかは勿論個人の勝手だけれど、
個人的にはオバマ支持している芸能人はこれからも応援しようと思うし、
ヒラリー支持している人達の今後のアルバムはブートレグさせてもらう。
はい、これは私の独断偏見行動ですのであしからず。

しかしながらまだ民主党最終候補者が未定なので
彼らもその結果を待っているのかもしれない、と
ブートレグはとりあえず待機（笑）
ジェイＺと蟹江西は最近オバマとミーティングも
持ったらしいし彼らもじきに大統領支持を表明するかもしれない。

自分はエンターテイナーだから
政治的な活動はしたくないというポジションも
理解できなくはないが、その地位や富を使って
一人でも多くの人を救おうとする人間もいる。
カトリーナで被害を受けた人々への
エコ住宅プロジェクトを進めるブラッド・ピットや
過去にはモハメッド・アリやシドニー・ポルティエなど、
彼らの政治的貢献は尊敬に値する。

ところで今朝のニュースではＢＥＴ創設者の
ボブ・ジョンソンが過去のオバマのコケイン使用を仄めかして
攻撃していたと報道されていた。
ジョンソン氏は案の定ヒラリー支持らしいが、
他にネタがないとはいえ、本人も認めた過去の
ドラッグ経験を持ち出すような幼稚な手段には呆れかえる。
昔から白人が黒人を陥れる武器として
同じく黒人を上手に使ってきた歴史があるが、これも例外ではない。

タグ: 黒人芸能界オバマ米大統領選挙ブートレッグ
sistah at 09:45｜Permalink │Comments(0) │clip! │ニュース・記事

[新世紀人コメント]

オバマ氏は、黒人と看做されるとは限らない事が気がかりだ。
彼は黒人と白人の間の微妙な位置にいる人物だ。
その微妙な位置がその時々で都合よく利用される可能性があるのだ。

いわく、「彼は黒人ではあるが、白人の血も混じった好人物だ。」
この様に言われる間はよい。

しかし、

いわく、「あいつは黒人なんかじゃないさ。」また「あいつが白人なんかであろう筈がない。」

この様に言われると、どこからも追放された人物となる。

この様に見ると、

皆の希望を背負わせる為にも好都合の人物であり、

また、

皆の憎しみを背負わせる為にも好都合の人物であるとも言えるわけである。

米国政治の荒っぽい性格の歴史を見ると私はオバマ氏の大統領就任？には不安である。
しかし、それが米国の避けられない歴史であれば私の感情は無関係のことでしかない。