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(回答先: 中国製冷凍餃子中毒事件の真犯人は、一体何処の何奴だ? 投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2008 年 2 月 29 日 07:16:01)
●メタミドホスは国外製造 警察庁が断定
02/16 10:07更新
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記事本文 中国製ギョーザ中毒事件で、警察庁は16日、千葉、兵庫両県で中毒被害の出たギョーザから検出された「メタミドホス」について詳細な鑑定の結果、日本で製造されたものではないと断定した。日本製のものにはほとんどない不純物が多く含まれており、殺虫剤として使用されていたものとみられる。
中国では最近までメタミドホスが使われた殺虫剤が100種類以上販売され、広く流通しており、中国国内で混入された疑いがさらに強まった。
警察庁によると、日本で流通しているメタミドホスは、残留農薬検査に使われる試験薬に限られ、純度は100%近い。主に研究機関向けに販売されている。
これまで、千葉、兵庫両県警などで、化学成分を分析するためガスクロマトグラフ質量分析計を使って鑑定を実施してきたが、日本の試験薬には含まれないはずの不純物が多く存在することが分かった。
殺虫剤の場合、メタミドホスを合成するときにできる不純物も有効成分となるため、精製されないまま使われる。
また、添加物として野菜に付着しやすいよう界面活性剤が混ぜられたり、誤飲防止のために嘔吐(おうと)剤が混ぜられたりしている。
今後、警察庁の科学警察研究所(科警研)で両県で検出されたメタミドホスが同一であるかどうかの分析も続ける。しかし、ギョーザが製造されたのは昨年10月で、時間の経過により成分の変化が著しく、同一性の鑑定は難しそうだ。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/123177/
●共同通信記者、中国でメタミドホス購入し拘束 ギョーザ中毒取材
02/28 21:32更新
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記事本文 中国製ギョーザ中毒事件で、中国国家品質監督検査検疫総局の魏伝忠副総局長は28日の記者会見で「日本の通信社の記者が農薬メタミドホスを購入、所持、携帯し、持ち出そうとしたため摘発した」と述べた。
これについて共同通信社は、中国総局の記者が15日、ギョーザ製造工場がある河北省から北京の中国総局に戻る途中に検問で止められ、車の後部座席に記者が購入した有機リン系殺虫剤メタミドホスの瓶があったため、約3時間拘束されて河北省政府当局者から事情を聴かれたことを明らかにした。
魏副総局長は会見で「中国の関連法律によると、2007年1月から農業でのメタミドホス使用が禁止となり、08年1月からは、輸出契約を既に結んでいる生産工場を除き、メタミドホスのすべての生産、販売、使用、所持、運搬行為が重大な違法行為となっている」と述べた。
共同通信社の伊藤修一編集局長は「河北省の工場周辺でメタミドホスが入手可能かどうか検証するために購入したと聞いている。取材上の行為が中国の法律に反したことは遺憾だ」と話した。(共同)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/126243/
という事は、中国では、農薬メタミドホスを店に陳列している事は事実であるし、実際に販売されている可能性がある事を上で、示されている。もし、本当に禁止しているならば、先ず店に陳列されている筈がないが。
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