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(回答先: 地方はこうして破壊されてゆく(大和心。ときどきその他) 投稿者 忍 日時 2008 年 2 月 29 日 01:46:33)
日本語を話すディアスポーラの民とベクテルと地震発生メカニズム
http://www.asyura2.com/0403/dispute17/msg/192.html
投稿者 エイドリアン 日時 2004 年 4 月 21 日 12:39:10:SoCnfA7pPD5s2
(回答先: 「日本沈没」はもともと日本国民離散(ディアスポーラ)を描くための作品 投稿者 すみちゃん 日時 2004 年 4 月 20 日 18:45:30)
すみちゃん、今日は。
レス、ありがとうございます。
> ○ 関東大震災は1923年。
> 72を足すと1995年となります(阪神大震災)。
> この後に昭和金融恐慌−平成金融恐慌が起こっています。
> 偶然でしょうがよくできています。
なんてことでしょう!出来過ぎです。
> ○ 「関東大震災」や「東南海地震」の原因は、
> 現在ではマントル対流によるプレート移動ということで良いのでしょう?
> 違いましたっけ?
参考までに、下線以下に、地震発生メカニズムの有力仮説を紹介します。
ポイント:[活断層が動いて地震が起きる。] vs
[活断層は過去の地震の傷跡であり、活断層が動いて地震が起きるのではない。]
最近では、プレート・テクトニクス理論そのものが、仮説として疑問視されています。
4年前の三宅島の噴火では、「地震で岩盤に生じた亀裂が“真空掃除機”のように地下のマグマを吸い込み続けて水蒸気爆発が起きている。」という仮説が新たに提唱されたようですが、下記(3)ないし(4)で、説明がつきそうです。
下記(5)の疑念は、ベクテルが悪魔の申し子のような行為を繰り返す限り、何度でも登場することになるでしょう。実証はできませんが。
ベクテル関係では、彼等(子会社のウェスティングハウスや、JVしている鹿島を含む)が日本のような人口稠密地域に作った原子炉の問題が、やはり大きいと思います。
巨大な崩壊熱があって常に冷やす必要がある原子炉の場合、地震が発生しなくても、「毎日が雲仙岳の火口に座っている」みたいなことになっているのではないでしょうか?
原子炉がメルトダウンし、水蒸気爆発が起きれば、100万人規模の犠牲者が出て、そこへ国際金融資本の日本売りが入り、IMF管理下に置かれて国家破産し、パレスチナやアフガニスタンのように難民化することになりそうです。
> 小松氏は、世界各地に散らばったディアスポーラの民(元日本列島居住民)が、島嶼とはまったく違う陰謀の渦巻く世界で、招かれざるよそ者として艱難の中を生きていくという物語を構想していた。
すみちゃんが折に触れて語っていた、日本語を話すディアスポーラの民は、ベクテルや鹿島の作った原子炉によって、惹き起こされるかもしれません。
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(1) 地殻応力によるせん断破壊説[プレート・テクトニクス理論&流体力学依拠説]:
プレートの沈み込み境界で地震が起こる場合、沈み行く海洋プレートにくっついていて(引きずられて)一緒に沈んだ大陸プレートが、くっついた部分の強度の限界を迎えた時点で「反発」し、元に戻ろうとする。
この元に戻ろうと「反発」する動きが地震である。[活断層が動いて地震が起きる。]
また、地震発生直前には発光現象や地電流の異常等が認められる場合がある。
これは、岩盤を構成する石英等の結晶が圧迫された時、ピエゾ効果によって光や電気が生じるのではないかという。
(2) マグマ貫入説[水の影響を重視する説1]:
石本巳四雄博士は昭和初期に、「地震の原因はマグマが地殻内のクラックに激しく貫入すること」という理論を打ち出したが、当時は貫入の原因とそのエネルギーが不明だった。
(3)の解離水爆発説は、この石本博士の理論から多くの示唆を得て構築された。
(3) 解離水(爆鳴気)爆発説[水の影響を重視する説2]:
@ 解離反応:2H2O+熱 → 2H2+O2
地下内部の水は、マグマに触れて熱水状態を過ぎると超臨界状態となり、それを超えると、酸素と水素に熱解離する。
この限界の層を解離層と呼び、温度と圧力の変化に応じて、地下内部で上下する。解離層内部では温度や触媒物質の存在と共に解離度が高くなる。
A 圧力の低下ないし周辺温度の上昇によって、解離層の位置が上がり、解離層が急激な上がり方をすると、マグマ溜りの内部に解離水(爆鳴気)が蓄積され、圧力が増大する。
これが岩盤にマイクロクラックを発生させ、地震の前兆現象を起こす。
B 爆鳴気爆発:2H2O+熱 ← 2H2+O2
解離が終了すると、今度は周囲からの熱が移動して来るので、周辺温度は元の温度に戻る。
爆鳴気の爆発条件に達した時、着火して爆発する。[地震の第一段階]
C 爆鳴気爆発:2H2O+熱 ← 2H2+O2
爆発後は、混合気体が超臨界状態の結合水に戻るので、圧力が降下して、マグマ溜りは潰れる。[地震の第二段階]
爆発によって熱が放出され、解離層は地震前の位置まで下がる。
地震には「押し引き現象」という特有の現象があり、第一段階の爆発で「押し領域」ができ、第二段階で「引き領域」ができる。
その境界に、大地震になると活断層という地震の傷跡が現れる。[活断層が動いて地震が起きるのではない。]
(4) マグマ内含水振動説[水の影響を重視する説3]:
地表の温度が放射冷却等で低下し(地球温暖化説とは反対に)、地震や火山爆発を繰り返すうちに、地表に海を形成した。
ここでは、水はマグマに溶解しているという研究成果に依っている。
このプロセスを分解して眺めると、地表の温度低下で、一種のクエンチング現象が起こり、水が地表に絞り出されて来る。その時に、地球が身震いするような感じで、地震が多発するのではないか、という仮説がある。
そして何億年か後には、地表が全て水で覆われ、さらには、宇宙空間へ蒸散が続き、最後には火星のような乾燥した惑星に到るのではないかという。
同時に、かなりの水分は岩石の中に結晶水の形で閉じこめられ、地球の動的な活動が終了するのではないかという。
(5) ベクテル社が地下に仕掛けた爆薬による誘導地震説:
明治以後の日本の大都市直下型の地震の殆どに当てはまるとする説。
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