★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK47 > 661.html
 ★阿修羅♪
真相見えぬイージス艦衝突(応答室だより)東京新聞 「自衛隊の船はそこのけ、そこのけで進んでいい」との声(元自衛官)?
http://www.asyura2.com/08/senkyo47/msg/661.html
投稿者 新世紀人 日時 2008 年 2 月 25 日 17:36:58: uj2zhYZWUUp16
 

真相見えぬイージス艦衝突(応答室だより)東京新聞2月25日朝刊

 イージス艦衝突事故に、「なぜ事故報告が遅れたのか追及してほしい」「衝突事故直後、救助活動したのか、どうかの報道がないのはおかしい」などの声が寄せられています。八十二歳の元自衛官という方から「漁船の二人には気の毒だが、日本を守る大切な船なのだから漁船は自分で避けるという気持ちになるべきだ。自衛隊の船はそこのけ、そこのけで進んでいい」との声がありましたが、これまでの防衛省の発表などで推測する限り、「そこのけ、そこのけ。イージス様のお通りだ」で、衝突は避けたかったのでしょうが、結果的に”無礼討ち”ならぬ”当て逃げ”状態だったのかもしれません。江戸時代でも大名行列には「下にー、下にー」と、先払いするものですが…。
 
 恐らく分かっているのは、十九日午前四時七分ごろ、衝突があったらしいということだけでしょう。その瞬間、イージス艦の乗組員に本当に衝突の自覚があったのだろうか。すべて後の祭りで漁船の残骸を見るまで、衝突も沈没も気付かなかったのでは? 救助のしようもなかった。そんな気がしてきます。

 (後略)

[新世紀人コメント]

82歳の元自衛官からの東京新聞への声と言う事だが…その人の本当の声がそのままに載せられているのだろうか?
イージス艦は戦闘中ではないのから、他の民間船を押しのける事は出来ない。
それは、パトロールカーでも消防車・救急車でも「緊急出動中」でなければ、他の車を停車・徐行させて優先的に走る事は出来ないし、そうでない時は普通の交通ルールを守って走っている。自衛艦もこれと同様である。
政治家の「顔パス」と同じでは困るわけであるが、この元自衛官は本当にこの様に話したのであろうか? 東京新聞の拡大解釈ではないのか? それほどまでに非常識な発言だ。年配者であるようだから言葉足らずであったのかもしれないのだが…。
この事件は、軍隊であれば憲兵隊に取調べを受けて軍法会議にかけられるべき大事件なのである。自衛隊には軍法も軍法会議もないからいい加減な処分で済まされるという事は有り得ない性格の事件なのである。
しかし、この様な思い違いの官僚的な驕りが存在しているのかもしれない。
ただ何時までも二人の姿が見当たらず、操舵室も見つからない事は、艦を停止させる為にスクリューを逆回転させた事がアダとなって二人と操舵室を巻き込んでしまった可能性は考えられるのではないか?
真に不幸な事件である。
三浦和義氏を米国側が再逮捕して、それをマスコミに最大扱いさせる事により、海自の新鋭艦の不祥事から国民の目を反らせようと考えているらしい事は、日本国民に対する侮辱的行為である。日本政府と自衛隊の後ろに控える米軍は「恥じるべき(ヒラリーも口にしたが)」である。(ヒラリーの真意は知らない)。

イージス艦「あたご」は、米国の衛星撃墜を目指す訓練に参加して技術的に貢献してきたのではないだろうか?
http://www.asyura2.com/08/senkyo47/msg/621.html
投稿者 新世紀人 日時 2008 年 2 月 24 日 17:37:37: uj2zhYZWUUp16


 2 81 +−

  拍手はせず、拍手一覧を見る

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      HOME > 政治・選挙・NHK47掲示板

フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。