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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080223-00000059-yom-soci
海上自衛隊のイージス艦「あたご」の乗組員が、第3管区海上保安本部(3管)の調べに対し、「清徳丸と衝突する直前、短い警笛(汽笛)を5回鳴らした」と話していることがわかった。
ただ警笛の有無については、僚船側の証言とは食い違っており、3管では、乗組員から詳しく事情を聞いている。
海上衝突予防法では、接近する他の船舶について、〈1〉動作が理解できない時〈2〉衝突を避けるため十分な動作をとっていない疑いがある時−−は、汽笛を短音で5回以上鳴らすことを義務付けている。
あたごの場合、汽笛は低音で、相当の音量とみられるが、清徳丸とともに現場海域にいた複数の僚船の乗組員らは、「警笛は聞かなかった」と証言している。
このため、あたごの乗組員は、衝突1分前にかけた急制動とほぼ同時期に警笛を鳴らしたものの、間に合わずに衝突した可能性もある。
最終更新:2月24日3時9分
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