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TBSラジオ「爆笑問題カーボーイ」より。
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田中：橋下さんが大阪府知事に…
太田：俺はも〜「落ちろ落ちろ落ちろ…」ってほんっっとに願ってたんだけどね〜。受かっちゃったね〜。
田中：ダントツみたいでね。
太田：残念ですね。
田中：「残念」って…（笑）いいじゃないですか。
太田：大阪終わりですよ。
田中：いやいや「終わり」じゃないです（笑）
太田：完璧に。あんなインチキ野郎いないですから。
田中：子どもたちの笑顔がね（笑）
太田：子どもたち、泣いてますよ。ワンワン泣いてますよ。７人の子どもが。
田中：自分のね（笑）
太田：ギャーギャー泣いてますよ。「腹減ったー」って。…参っちゃいましたね。…時の人ですよね。
田中：まさに時の人ですよ。去年の…東国原さんがなったとき…
太田：それ以上かもしんないね、この騒ぎは。
田中：そうですね。まぁあれがあったから特にね。
太田：拍車がかかっちゃったからね。絶対失敗すると思うよ。
田中：はははははっ…（笑）
太田：絶対失敗すると思う。確信してるけどね。
田中：そうですかね〜。だけどまぁあれだね、１８０万票？これ、すごいよね。…大阪府の人たちっつーのは好きなんだね、ああいう…なんつうの？目立つ…目立つ人っていうかね（笑）
太田：フッ（笑）それはまぁどうとも言えない…その言い方はかわいそうだと思うよ（笑）「大阪府の人は好きなんだね。目立つ人が。」
田中：目立つ人…（笑）なんつーの？それだけじゃないでしょうけどね。
太田：一刀両断ですね。「大阪府の人は好きだね。目立つ人。」アッハハハハ（笑）
田中：ははははっ…（笑）…密着とかで、いろいろテレビなんかで観てまして、まぁタイタンの人たちがね。
太田：何なんだろうね、アレ。ちゃんちゃらおかしいよなぁ、劉。
田中：笑っちゃいましたね、劉君。
太田：ふざけんな！バカヤロ。あいつが何で戦略練ったみたいなこと語ってんだよ。ふざけんな！お前が何やったって…バカヤロ！で、またマスコミもまたコロッとそういうのだまされるのね。ウソだよ、そんなの！アイツが何がわかるんだっつーんだよ！
田中：あははははっ…（笑）
太田：すごい出来る人みたいな感じになってるだろ？
田中：劉君が「バンザーイ！」って言って、それでみんなで「バンザーイ！」ですから。
太田：それはまぁいいよ。それはそういう役目だもん。
田中：選対本部長ですね。
太田：それやってるだけだからね。ただ、何にもやってないと思うんだよ、アイツ。
田中：緊迫はしてたと思いますよ。
太田：緊迫はしてたと思うけど、語ってんだよな。いかにも何か自分が「戦略練りました」みたいなこと言ってるんだよね。
田中：「メディアをうまく利用して…」
太田：メディア…（笑）お前ほどトンチンカンな男はいねぇ…それをまた世間が…作られちゃうんだね。「メディア戦略をうまくやった」なんていう「劉さんによって…」なんつって。天下の朝日新聞がそういうの書いてるんだから。
田中：「子供たちと一緒に遊ぶ姿を…」
太田：「鬼ごっこさせた」とか、ホントかよ、バカヤロ。…その程度だろ？
田中：あはははははっ…（笑）おもしろいよね。
太田：ちゃんちゃらおかしいよ、そんなの。
田中：『ピンポン』（福沢朗司会のワイドショー）がすごかったらしいね。…聞いた話ですけど。…朝日新聞に「…選対本部長の劉昇一朗氏（４３）」って記事に載ってるわけですよ…
太田：いい加減にしてくれよ…作っちゃうんだなぁ。
田中：…そしたら福沢さん「えっ？劉さんって、あの劉さんですか！？」
太田：知ってるからね！
田中：福沢さんと我々、一緒に日テレでレギュラーやってましたから。当然、俺らのマネージャーとして知ってるわけだよ。
太田：劉なんて、女とギャンブルにしか興味ない。ハッキリ言って。
田中：あはははははっ！（笑）
太田：政治のことなんか何にも知らないですからね。
田中：…（福沢アナが）「いや〜劉さん、昔っから切れ者でしたからね〜！」
太田：よく言うよ…（笑）何を知ってるんだよ！（笑）ジャストミート。知らねぇだろ、お前は。
田中：「あの劉さん、知ってますよ〜僕は〜！よく知ってますよ、あの方は〜！」
太田：怖いね、本当に。
田中：こうして、作られる。
太田：飯島秘書官みたいになっちゃうのかね。
田中：なっちゃうよ。すごいよ、劉君。
太田：裏で全部絵を描いたみたいなことになっちゃうんだね。
田中：もう…あはははっ…（笑）何が起こるかわかんないですね。どうなっていくかわかんない、人生は、それこそ。
太田：わかんない。親の金盗んで遊んでた…ただそれだけのヤツ。
田中：あははははっ！（笑）
太田：本当に！必殺仕事人が好きで、そのマネして組み紐を腰から下げてたヤツ…
田中：大学時代の話ですけどね。
太田：大バカですよ！
田中：仮面ライダーが大好きでね。
太田：いまだにトンチンカンで、もうタイタンの本当に問題児とされてる…一番問題が多いマネージャーですからね。我々の同級生で。何やっても裏目に出るんですから。
田中：そうなんです。
太田：弱っちゃうね。…トンチンカンを絵に描いたような…
田中：今、切れ者ですから。
太田：ホントですか（笑）
田中：なんなら、大阪府知事を作ったヤツ！プロデューサーですから。
太田：この世の中、どうなってんのかね（笑）…なんか、日本の選挙を変えたみたいになっちゃってんでしょ？（笑）
田中：そうですよ。
太田：そんなことになっちゃって、大丈夫なのかね？
田中：大丈夫じゃないんじゃねぇかな。
太田：大阪府もタイタンに相談するとかなんとか書いてたけど、やめたほうがいいと思うけど…（笑）
田中：ずぶの素人ですからね（笑）…そのうち我々爆笑問題も劉君が全部やったみたいなことになるんじゃないですか？
太田：勘弁してくださいよ、ホントに（笑）
田中：どうします？１０年後とかにドラマ化されたら（笑）「劉昇一朗物語」とかいって（笑）大阪府知事も爆笑問題もみんな作ったのは実はコノ男だ
太田：弱っちゃったなぁ…どうなっちゃうんだろうか、この日本は。
田中：俺と朝１０時に江古田のパチンコ屋に並んでた（笑）アイツがだよ？（笑）どうする？いまだにね、パチスロ、パチンコのことばっかり考えてるあの劉君がだよ？
太田：「パチスロやりてぇよ」って言ってたらしいね。
田中：西君とかさ、中西がさ、電話で仕事のこと話してもさ…
太田：緊迫してんの？
田中：いやいや…緊迫の時期は過ぎてた。一時は緊迫してて…
太田：楽になっちゃうんだろうね、アイツはね。
田中：「選挙はすごいぞ？」なんつって。「芸能界の人たちが子どもに見える」っつったんだから。
太田：フッ…（笑）お前さぁ…ちょっと待ってくれよ…
田中：「今俺が相手にしてるのはね、大物の政治家とかで、芸能界で今までいろいろ…」
太田：ガラガラと崩れていく。俺がやってきたことが。
田中：…相手にしてる人たちが違うと。そんな中でやってると。
太田：すごい人たちだと。
田中：すごい緊迫してたんだけど、もう疲れたんだろうね、この間「はぁ、早く帰ってパチスロしてぇ」って…（笑）
太田：で、昨日西が電話して「新聞載ってましたね。」って言ったら「まぁ、５番６番よりは有名になったかな。」
田中：あはははははっ！（笑）
太田：喜んでたらしい、あいつ。ふざけんなよ、あの野郎。調子に乗りやがって。
中略。
田中：多少これでイキイキしたのかな？劉君元気なかったからさ、ずっとさ（笑）
太田：長井（秀和）についてたからね。
田中：１年ぐらい元気なかったからね。
太田：怒られっぱなしだったからね。
田中：長井のアレも「全部アンタのせいよ！」って社長に言われて。イロイロあったからね。怒られちゃったりして。また（小野寺）ツギオがすごい映ってましたね。…ツギオは広報とか担当ですから…
太田：広報担当って…（笑）あんなしゃべれない男が…（笑）何のコミュニケーションも出来ない男がですよ？ホントさぁ…すごいよね。
田中：窓口になって。がんばってたみたいですよ。
太田：窓口になれないと思うんですけど（笑）…窓ふさいでますから、普段。窓閉じて鍵閉めてるんですから。
田中：そういうヤツでしたからね。
太田：窓開けたことないんですよ？
田中：鎖国状態でしたからね、アイツはね。
太田：そうですよ。
田中：俺らともう２０何年の付き合いですけど…
太田：ほとんどしゃべったことないんですから。
田中：全部の会話合わせても２５分ぐらいにしかなんないんですから。
太田：しかも盗癖がありますから。…人んちで物盗んで帰っちゃうんですから（笑）
田中：センちゃんのチーズ盗んで。
太田：チーズ盗んで！チーズ全部食って、その罪を俺にかぶせた男ですから。
田中：お前はねずみか（笑）
太田：びっくりですね。
田中：…小野寺は大阪出身だし、劉は兵庫ですからね。…ホントに関西弁になってたらしいね。電話するとき。
太田：「なんやー！」っつって？
田中：「なんやー！」みたいな。「大阪をなんとかせなあかん！」っつったらしいね。
太田：ホントにバカなんですよ、あいつら（笑）大丈夫なのかなぁ…（笑）
田中：まぁでも、橋下さんもホントになっちゃったからね。府知事にね。
太田：どうすんだろうね。
田中：これ大変なことですよね。これからも。
太田：そうだね。どうすんだろうね。
田中：どうすんだろうね。俺らもわかんないですから。
太田：なんでこんなことになってんですかね（笑）ハハハハハッ（笑）ホントにわかんなですね、未来というものは。こんなことになるとは…
田中：…だから、社長だと思うんだよね。
太田：社長だな…（もごもご）
田中：…社長のその…なんだかんだ大騒ぎになるような人生？みたいなね。…なぜタイタンなんだみたいなことを考えると、やっぱ社長だよね。
太田：まぁねぇ…橋下さんもでもねぇ…俺、信用できないんだよね、アノ人。
田中：あはははははっ！（笑）
太田：アハハハハッ（笑）ぜんぜん信用出来ないんだけど、大丈夫なのかなぁ。よくわかんない。
田中：大阪府民の方が一応この人に懸けようっていうね、１８０万票ですから（笑）
太田：そうでしょうね。
田中：ただ、正義感強い人だからね。…強すぎて「お前、それ正直すぎんだろ。」みたいなこともありましたけど。まぁそういうことで選んだんですから。
太田：ちょっと今、何が起こってるのか私もね、頭の中で整理出来てないですね。この環境は。
田中：俺も「現実かな？」ってちょっと思うときがあるんですよ。確かに。
太田：…ボーっとこうテレビ観てて、「バンザーイ！」ってやってて、劉が…マイク持ってもらって、「バンザーイ！！」とか言って…
田中：劉がやってんだよ（笑）
太田：「えぇぇぇぇぇ！？なぁにぃぃ？？お前、そこで何やってんの？」って感じなんだよね。正直言っちゃうと。
田中：ラジオ聴いてる人もね、自分のクラスメートの友達いるでしょ？その友達がやってること想像して。それと俺らとかわんないから。
太田：あんな不真面目な男がだよ？何の信用も出来ないよ？劉って。
田中：そうですよ。…特に今まで付き合った女性から言わせたら…
太田：冗談じゃない。怒ってるだろうね、女たち。「あんた、いい加減にしなさいよ。」って（笑）
田中：ほんっとに、ウソしかつかない（笑）
太田：ウソしかつかないんですから（笑）…参っちゃいましたね。…なぜか女はだまされんですよね、あの男に。そういうとこありましたね。
田中：そうですね。モテましたね。
太田：だって、一番かわいい子をアイツは「落とす」って言って、前の日台本書いてんですからね。家で。「俺がこう言うだろ？そしたら『えっ？なぜ？』って女が言うだろ？」「言わねぇだろ、そんなこと〜！」って俺は言う。そしたら「『南十字星を砕いて、君にあげたい。』これで決まりだ。」
田中：これ名言ですからね。
太田：ふざけんな…！バカじゃねぇの！？「落ちるわけねぇだろ、そんなもん！台本通りに行くわけねぇだろ。」って言ったらあくる日、やって、まんまと落ちてんですよ、その女！バカです！「えぇぇ〜！」って言って感激して抱きついたっつーんだよ。「落としたよ〜」っつーんだよ。
田中：バカなんです。
太田：そういう戦略なんですかね。「作戦の劉」っていう…言われてましたよね？（笑）
田中：大学のころから言ってた！「作戦の劉」ってつけたんです。
太田：何かっていうと女に作戦をやるんですよね。
田中：「作戦か〜？」っつって言ってたんですよね。…だからその作戦やったんじゃないですか？
太田：…唯一作戦が通用しなかった時あるんですよね。…女の子にバラの花束でしたっけ？アパートたずねてって…パッと開けた瞬間に「来ちゃった。」っつって、後ろに持ってるバラの花束を…何も言わずに。そんな作戦だったよね？
田中：そうそうそう。クリスマス。
太田：くだらない、どうでもいいような、よくあるような…「これで絶対だ。」っつったら、その子だけは…賢い子だったんだね。ぜんぜん取り合ってくれない。「いりません。困ります。」って言われて、仕方なく土下座したんだからね。「付き合ってください！」「頭上げてください。」って言われて（笑）
田中：でもそれもそのはずなんですよ。いくらなんでも、その２週間前まで付き合ってたのがその女の子の親友なんですよ。だから、付き合うわけない（笑）
太田：その女っていうのが南十字星を砕いた女なんだよね。
中略。
太田：声もかれてね。すごかったもんね、あの演説。恥ずかしくなるような演説。
田中：知ってる人間は恥ずかしいよね。
太田：キャラクター違いすぎんだろ、お前っていう。
田中：青空有罪・無罪の時とはぜんぜん違うだろ、お前っていうね。
太田：…ああなっちゃうんだね、政治家って。
田中：ホントそうなるんでしょうね。ただ、東さんもああなったけど…
太田：なったね〜。
田中：戻ってきた感じがちょっとあるじゃないですか。そのあとテレビにガンガン出て…結局バラエティに多く出たから…昔の東さんと話してる感覚にもう近い。慣れたのもあんだろうけど…だけど橋下さんはなんか行っちゃったきりって感じはするよね。
太田：アッハハハハハハッ！（笑）戻ってこない？アノ人。
田中：アノ人は戻らないと思う。俺はそう見てる。もともと東さんが芸人だっていう大きな違いはあるよ？
太田：橋下さんだって芸人みたいなもん。
田中：まぁそうだけど……だってさ、髪黒くして、サングラスやめて、インタビューとかも「お笑いは必要ない」つってるんですよ。…「お笑いは必要ないじゃないですか、府政には。」みたいな。
太田：…ちゃんとボケてたよ？
田中：ボケてたけど、なるべくそういうことじゃない、ちゃんとマジメに府政をやってきますみたいなことを何かにつけて言うから、アノ人ほっとくと言っちゃうから。変な発言を。でも、アノ人自分からなるべく言わない方向に行ってるじゃないですか。俺はそう思うね。これも劉の作戦だと思いますけどね（笑）
太田：劉の作戦ですか。なるほどね。
田中：どうなることやら大阪府（笑）
太田：どげんかせんといかん。
田中：なんとかせなあかん（笑）
爆笑問題カーボーイ]２００７年１月２９日 第５６４回
http://d.hatena.ne.jp/peace823honey/20080130/1201709199
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「一から大阪を立て直したい」。２７日午後９時前、橋下氏は支援者にもみくちゃにされながら、大阪市中央区の事務所に設けられたステージに立った。府立北野高校ラグビー部時代の仲間や自民、公明両党の国会議員らに囲まれて万歳。あいさつの途中、目に涙を浮かべ、言葉に詰まると「がんばれー」と支援者から大きな声が飛んだ。
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当選後の約２４時間で約４０のメディアから取材を受ける。２８日午前０時半〜４時すぎまで在阪メディア１４社の個別取材に応じ、同６時前からテレビとラジオに生出演。同７時前〜９時にかけて東京の民放キー局も含めたニュースやワイドショーなど９番組に登場――。
こうしたスケジュールを管理し、橋下氏の選挙を中枢で支えたのは芸能プロダクション「タイタン」（東京・杉並）だ。漫才コンビ「爆笑問題」が所属し、橋下氏が業務委託契約を結んでいる。
選挙期間中、橋下氏の日程表は前日夜にスポーツ紙や週刊誌、在京キー局なども含め、最大約４０社にファクスで送られていた。「爆笑問題」のマネジャーも務める選挙統括本部長の劉昇一朗（りゅう・しょういちろう）さん（４３）は「一般紙は選挙報道でバランスをとるが、スポーツ紙や夕刊紙はそうじゃないと計算した」。
橋下氏が提唱する「小学校校庭の芝生化」にスポットをあてるため、小学校で橋下氏と子どもたちに鬼ごっこさせるなど「絵」になる場面も演出し続けた。
その一方で、タレントからの応援は一切断った。陣営幹部は「好き放題言っていたタレント時代と違う。当時の橋下を思い起こさせるタレントの応援弁士は逆効果と考えた」と打ち明ける。
ただ、橋下氏が選挙戦でしばしば挙げたのは宮崎県の東国原英夫知事の名前だ。「タレントで活躍していた方が政治の世界で成功しているのは大変参考になる」。東国原知事が最終日に橋下氏の応援をしたのは例外扱いだった。
陣営幹部は「勝因は空中戦と地上戦の二正面作戦」と振り返る。街頭では自民、公明の議員がマイクを握らずひたすら政党色を薄め、個人演説会などでは議員が後援会員を動員して、組織票を積み上げていった。
どこでも黒山の人だかりができる「橋下人気」は、衆院の解散・総選挙を控え、自民、公明には大きな魅力だ。「次は自分の選挙で橋下知事が応援してくれる」（自民党衆院議員）との下心ものぞく。
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