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February 15, 2008
平和の時代到来のために
New York Timesによると、ペンタゴンが基本的な戦略を変えました。これからは経済支援、建国に力を入れるソフトパワー路線に重みを入れていくようです。武力にばかり設備投資をしても、世界の問題を何も解決できないことがようやくわかったのでしょう。
またペンタゴンはアフリカ本部を作りました。おそらく中国がアフリカに援助しているのをみて、危機感を感じたのでしょう。
一方中国では新しいエネルギー省を作るようです。この意味は「石油のいらない経済を作るために本腰を入れる」ということに期待したいです。日本の政府もいい加減に水素エネルギーや磁石など、封印されたエネルギー技術を開放するべきです。権力維持のために人類の進歩を封印するのはおかしい。
Posted at 10:27 AM | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
February 14, 2008
封印された代替エネルギーの開放を
先日太陽電池の研究をしている方と話をしました。私がなぜ太陽電池はもっと普及しないのか質問をすると、理由は「シリコンが高いから」ということでした。シリコンの原料なんてただの砂である。どう考えても圧力がかけられ、競争の足が引っ張られているとしか考えられない。
エネルギーを独占している石油価格の高騰は止まらない。今年になってとうとう1バレル100ドルを超えた。10年前の10ドル台に比べ、価格は8倍以上に跳ね上がっている。
早く石油利権をどうにかしないと、人類の進歩は遅れていく一方である。
Posted at 10:03 AM | Permalink | Comments (13) | TrackBack (0)
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