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http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0000831726.shtml
急速冷凍後に混入か ギョーザ中毒のメタミドホス
中国製冷凍ギョーザの中毒事件で、有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が検出された「中華deごちそう ひとくち餃子」を製造する際、小麦粉の溶き水にギョーザを浸す工程があることが九日、分かった。この工程以前に水溶性の高いメタミドホスが混入された場合、商品全体が汚染されるが、実際には汚染度にむらがあった。このため混入は、溶き水が急速に凍る冷凍機を通過した後の疑いが強まっている。
輸入元の親会社日本たばこ産業(JT)によると、製造元の「天洋食品」(中国河北省)工場で、溶き水はギョーザにパリッとした食感を出すために使用。工場二階で、蒸し器による加熱や、冷却室での冷却作業を経たギョーザのトレー(二十個入り)に約四十ミリリットル注がれる。
その後、溶き水入りのギョーザは、従業員がエレベーターで一階へ運搬。冷凍機で約四十分間急速冷凍され、袋詰めなどの包装工程へ移されるという。
メタミドホスは水溶性が高く、ギョーザに混入していた場合、溶き水に浸すことで、商品全体に広がる可能性が高い。
ひとくち餃子で、下痢や嘔吐(おうと)などを訴えた高砂市の親子のケースでは、中毒症状が出た一月五日より前に、二男が同じ袋のギョーザを食べたものの、異常がなかったことが既に判明。混入したメタミドホスの分布に片寄りやむらがあったとみられている。
(2/10 08:32)
[新世紀人コメント]
要するに餃子本体を造るまでの工程では農薬は混入されなかった事が明らかになったわけである。
とすると、
その後の「包装工程」以後において何時でも混入の疑いがあるということになる。
包装工程がどのように行われているか判らないが、もしもそこにおいて混入が難しい有様であれば、製造工程においての混入ではなかった事になるのであるが…。
「偽ブランド品」のように「毒入り餃子(偽天洋製品)」を造る事は可能だ。アジアにはその製造拠点が幾つもある。
http://www.asyura2.com/08/senkyo47/msg/151.html
投稿者 新世紀人 日時 2008 年 2 月 09 日 15:59:22: uj2zhYZWUUp16
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