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(回答先: 「ねんきん特別便」/きょう発送分から説明文同封/「分かりにくい」と批判うけ【しんぶん赤旗】(どこへ行く、日本。) 投稿者 gataro 日時 2008 年 2 月 08 日 09:41:32)
社会保険庁と旧電電公社、両者の”もたれあい”関係が、年金保険の問題を増大させてきた。
電電公社から、富士通、日本電気、など(現在は主要なシステムインテグレータ)は、機器の発注を受けてきた(受けている)。従って、電電公社の意向には、彼らは口出しできなかった(できない)。また、電電公社だから、キャリア官僚とも、べったりのつながり。
現NTTデータの振る舞いを追えば、社会保険庁の仕事がうまくいかない一端もわかると思います。
具体的な指摘が大切だと思っています。
まず、社会保険庁のシステム、データベース設計はNG。入りのためのデータベースと、出のためのデータベースが、別々。同じ人にもかかわらず、入りのための人名と、出のための人名として異なることがあっても、データベースが異なるからチェックできない、など。
こうした旧式システムを、新規に置き換えようとすると、NTTデータ以外、手をあげる企業がない。(もとは、電電公社だから、キャリア官僚とつながっている。)
NTTデータが請け負っても、実質作業は、外注。NTTデータは、一人一ヶ月作業として、150万円とれば、外注には、110万円。外注先は、さらに派遣企業から人を集めて、80万円。
月額からいくら抜くか、それだけを、考えている。
などなど。こうした事実を、ひとつひとつ公にすることを期待。
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