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選挙:京都市長選 他陣営意識、早くも舌戦 新人4氏、臨戦態勢−−あす告示 /京都
2月2日15時1分配信 毎日新聞
京都市長選は3日、告示される。出馬表明しているのは▽前市教育長、門川大作(57)=自民、公明、民主府連、社民府連推薦▽弁護士、中村和雄(53)=共産推薦▽洋傘製造卸会社相談役、岡田登史彦(61)▽市議、村山祥栄(29)の無所属新人4氏。従来の共産対非共産相乗りの構図に、政党支援のない2氏が加わる形となりそうだ。各陣営とも決起集会などで他陣営を強く意識した発言を繰り返すなど臨戦態勢に入っている。【朝日弘行、藤田文亮、椋田佳代】
「京都市政は日本一しっかりと同和問題の改革をした。それを知らずに『改革する』と言っているならバカだ」。桝本頼兼市長は1月20日、門川氏陣営の事務所開きで「同和行政の完全終結」を主張する中村、村山両氏への敵意をむき出しにした。
中村氏陣営は共産の井上哲士・参院国対委員長が同17日の決起集会で、門川、村山両氏を批判。「三極」とも言われる選挙構図に言及し「『しがらみ陣営』が割れただけ。『二極』の選挙だ」と対決姿勢を鮮明にした。
「しがらみがない」と自身をアピールするのは岡田氏。同25日の事務所開きで「(市役所)外部の、経済界の人間が新しい風を吹き込む」と主張し、他陣営との違いを強調した。
一方、村山氏陣営は門川氏陣営への対抗意識をあらわにする。同24日の事務所開きで「中央では(自民と民主の)大連立構想が消えたのに京都では実現した。しかも社民党(府連)まで加わった」などと相乗り批判が上がった。
2月2日朝刊
最終更新:2月2日15時1分
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