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株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu161.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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外務省ってのは「コネと家柄だけ」で入るところだから頭のデキは無関係
小和田のオヤジとか、雅子さんも、そういう世界の住人なわけでね。
2008年2月2日 土曜日
◆【政論】中国製ギョーザ中毒 首相は「輸入停止」決断を 2月1日 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080201-00000095-san-pol
5歳の女の子が一時重体となった中国製ギョーザ中毒事件の被害が拡大している。中国の不衛生・毒入り製品の問題は相次いでおり、単なる一企業の問題とは思えない。平成16年には中国製ダイエット用健康食品を服用した岩手県の女性が亡くなった。2006年にはパナマで、中国製偽造薬が成分のせき止め薬で、幼児ら多数が死亡したと報じられた。
福田康夫首相は、事件を中国の構造的な問題ととらえ、中国産食料品や医薬品の輸入の一時停止に踏み切り、再発防止のため強い姿勢で対中交渉に乗り出すべきだ。
首相は31日の参院予算委員会で、先の訪中で温家宝首相と「食品の安全が両国共通の課題」だと確認し、残留農薬の検査技術の研修を表明したと説明。「今回の問題も、そういう枠組みの中でも話し合いを進められると思う」と語った。
だが、そんなレベルにとどまる問題だろうか。「何をやりたいのか見えてこない」といわれる首相にとって、今回の事態は国民のため先頭に立って働ける絶好の機会のはずだ。それなのに、省庁任せの感がぬぐえないのはなぜだろう。
国内の事件なら警察や厚生労働省、自治体などで対処できる。だが、今度の相手は中国政府と中国社会そのものだ。首相が真っ先に憤りの声を発し、早急に中国政府とのトップ交渉に乗り出すほど効果的な対策はない。
BSE(牛海綿状脳症)感染牛の発見では米国産牛肉の輸入が長く停止された。今回はすでに全国で被害者が出ている。施政方針演説で「今年は生活者や消費者が主役となる社会へ向けたスタートの年」と宣言した首相だが、国民の生命と健康を守る言行一致のリーダーになれるか。首相には中国産品の脅威から国民を守る気概をみせてほしい。(榊原智)
◆政府、日中関係への悪影響懸念・ギョーザ問題 2月2日 日経新聞
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080202AT3S0101C01022008.html
政府は中国製冷凍ギョーザによる中毒問題の広がりを巡り、事実究明が進まない段階で日中関係に悪影響が及ぶのをできるだけ防ぎたい方針だ。元首として10年ぶりとなる胡錦濤国家主席の来日を今春に控え、「改善しつつある両国関係に水を差す事態になるのは避けたい」(外務省幹部)のが本音。閣僚からは中国側に配慮する発言も相次いだ。
高村正彦外相は1日の閣議後の記者会見で「両国政府が協力し、原因究明と再発防止の体制をとれば悪い影響は最小限に抑えられる」と強調。町村信孝官房長官は「中国自身も大変スピーディーな対応をしているということは言える」と述べ、問題となった製品を生産停止にした対応などに一定の理解を示した。
先月末には胡主席の訪日準備のため、中国から何亜非外務次官補が来日したばかり。両国間には東シナ海ガス田問題や中国側が採択を打診している日中間の新たな共同文書など課題が山積している。町村長官は「食の安全」が胡主席来日の際に首脳会談の議題となる可能性を示した。(00:32)
◆10 :名無しさん@八周年:2008/02/02(土) 07:39:17 ID:oUbhqCj80 2ちゃんねる
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1201905277/
いやもう外務省の連中ってほんとにアホばっか。
外務省ってのは、 「コネと家柄だけ」 で入るところだから頭のデキは無関係なんだよね。
日本の省庁で 「コネと家柄だけ」 が全てのところなんて外務省と宮内庁だけ。
宮内庁は別格としても、外務省がそれでは大問題なんだよ。
普通に考えれば、コネと家柄しか取り柄がない、知能は無関係のボンボンに外交なんかできるはずもない。
めんどくさいのが嫌だから、うるさい中国や韓国のいうとおりにしちゃう。
出世に響くのが嫌だから、うるさい中国や韓国のいうとおりにしちゃう。
金も女も頂けちゃうので、うるさい中国や韓国のいうとおりにしちゃう。
頭が悪いので、うるさい中国や韓国のいう事が本当なんだと思いこんじゃう。
自分たち、日本外務省が何のために存在してるのか? 全く理解していない。
ワイン飲んで、食事して、観光案内やって、金バラまいて、相手の言うことを聞くのが外交だと思ってる。
そんな奴らが外交やってるから、日本は馬鹿にされっぱなし、ATMとしか見られないんだよ。
ところが、当の外務省職員たちは全く問題意識がない。
奴らは、自分たちは選ばれた人々、特権階級、貴族みたいな高貴な存在だと思ってる。
外交は自分たち選ばれた高貴な人々の仕事だと本気で思ってる。
文句を言われても、下層の愚民どもには理解できないだけだと本気で思ってる。
いやもう本気でそう信じてるから始末に負えない。 アホとしか言いようがない。
命懸けで外交やってる北朝鮮の外交官のツメの垢でも煎じて飲ませたいくらいw
小和田のオヤジとか、雅子さんも、そういう世界の住人なわけでね。
そう考えると、分かるでしょ。雅子さんの行動がw
つまりね。 雅子さんの感覚・言動は、実は不思議でもなんでもないんだよ。
適応障害とか、全然そんなものじゃないの。
あれが外務省の連中の感覚・言動として、ごく普通だったりするから救いようもないわけw
まあ外務省あるかぎり日本の外交がマトモになることはない。
(私のコメント)
最近はいろいろ書かなければならない事が次々と出てきて、どれを書いていいかを決めるのに一番時間がかかる。しかしネットなどでは中国の毒入りギョウザのニュースが一番関心を呼んでいるようだ。普通このような事件が出た場合、原因が究明されるまで販売停止措置がとられるのですが、政府は何もせず業者による自主回収に留まっている。
テレビでは「表示した製品は絶対に食べないでください」と呼びかけているが、命に危険性がある事態にもかかわらず輸入停止措置も決定されていない。日中の外交問題に発展するのを恐れているのだろうが、小さな子供が入院するような事態になっているにもかかわらず政府はまだ事態の把握が出来ていないようだ。
今までの食品事件のように愉快犯による国内に限定された事件ではなく、中国から輸入された冷凍食品に毒物が混入されていたのだから政府による緊急措置がとられないのはおかしい。すでに日本全国で1000人以上の以上の届出が出てきているがどこまで広がるのかわからない。はたして中国の特定された工場だけとは限らないから政府は決断すべきなのだ。
原因を究明するには時間がかかるのは仕方がないが、被害がこれ以上広がるのを防ぐには政府の緊急措置が必要だ。そうしなければ国民の生命は守れない。今までも中国の農薬野菜などが問題になり検疫制度などが厳密化されましたが、食品加工品についてはノーチェック状態で販売されてきた。そこに問題があるのは確かだ。
「株式日記」でも中国の製品には様々な問題があることは書いてきましたが、食品の衛生管理は中国側に任せっぱなしでは今回のような事件が起きるのは当然予想された。ところが保健所も全くそのような毒物混入などへの備えが出来ておらず、食中毒ばかり調べていた。それが一ヶ月も公表されなかった原因だ。
国民の生命が危機に立たされているにもかかわらず業者の自主回収に任せているのは政府として無責任だ。原因が究明されるまで一時的な輸入停止措置がどうして取れないのか中国への外交的な配慮が働いているのだろう。今のところ業者の自主回収だから業者によってはそのままのところもあるだろう。他の工場の製品から毒物が検出されたら、回収命令を出さなかった政府の責任ということになるが責任を取れるのか?
31日の日記で「死人が出るくらい尻に火がつかなければ、本当に危険だと言うことがわからない」と書きましたが、政府は入院患者が出ている状況になっても回収命令も輸入停止措置も出していない。現地の工場は生産が停止されたが流通段階の製品がどっかに流れ出る可能性もある。これらは入管で防がなければ防ぎようがない。
北朝鮮による日本人拉致事件も早くから警察などは掴んでいたにもかかわらず政府は動かなかった。外交問題になると政府はとたんに慎重になり、結局は2003年の小泉訪朝で明らかになるまで外務省もマスコミも動かなかった。しかし原因が究明されるまで政府外務省が動かないというのでは国民の生命が守れないことになる。
特に外務省はお公家さん集団だから自分たちだけの省益だけを考えている。だから相手国のご機嫌を損ねるようなしないで、退官後の天下り先としては相手国とのコネがものを言うから相手国の言いなりになってしまう。特に中国などは高官とのコネがないと商売も出来ないから、外務省の役人たちはひたすら中国の高官の覚えめでたい対応を取る。これではとても強硬な対応など出来ない。
特に外務省は特権階級化して在外公館の大使などは閣下と呼ばれているそうだ。そして小和田家の雅子妃が皇太子の后になって皇族とのつながりも出来てますます外務省は気位が高くなったようだ。雅子妃の適応障害も私的外出などには影響がないようだが公務となるとお疲れでキャンセルしてしまう。適応障害とは皇族方の生活と外務官僚としての生活に格差がありすぎたということだ。むろん皇族方のほうが酷使されて、外務官僚たちは夜遅くまでパーティー三昧で遊びほうけている。雅子妃はその頃の遊び癖が治らないのだ。
外務省の高級官僚たちは中国産の冷凍食品などは食べないから関心がないのだ。北朝鮮の拉致問題でもたった10人くらいで国交回復ができないことを嘆いた外務官僚がいたが、庶民の命など高級外務官僚にとってはどうでもいいことであり、大臣や総理を取り込んでしまえば彼らを動かすことは出来ない。福田総理は相手の嫌がることはしない総理だから中国の顔色ばかり伺っている。
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