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今まで明らかにされてこなかった被害状況が一昨日(30日)に突然にまとめて報じられた。
これは、チャイナ叩きであることは明らかだが、チャイナ製品の危険性については政府はその都度チャイナ側指摘して改善を強く要求してくるべきであった。
その改善要求の経過とチャイナ側の対応について先ずは報ずるべきではないのか。
ところが国民に対して、危険な?チャイナ餃子について放置しておきながらマスコミに危険性を報じさせている。片手落ちである。
「意図的な宣伝」ではないだろうか?
さらに、
「毒混入餃子」なるものは、チャイナの食品工場で出来上がったものだけなのであろうか?
それ以外にも、輸入されてからの流通過程において意図的に「毒入りの中身」にすり替えたり、包装を解いて毒を入れた上で再包装した可能性も考えられる事に注意を促したい。
今回の毒入り餃子はもしかして、このように流通過程においてのテロ行為によるものであるかも知れないではないか。
朝鮮半島における米朝和解が進行しつつあるとき、また、北京オリンピックが控えているさなかに於けるこのような事件には、政治的背景が潜んでいる可能性が高いのだ。
私は、背景に米国経済の予想以上の危機の進行・深化を考えるのである。
チャイナに何らかの譲歩を迫る目的のものではないのか?
チャイナが強気に出る事を牽制する目的のものではないのか?
経済政策において、また、国際政治において強気に出ないように牽制する必要があるのではないのか。
米国経済は微妙な綱渡り的な危機的状況にあって、その様な状況においてチャイナをコントロールする為に恫喝を行ったのではないのか。
チャイナの出方によっては米国経済はさらに危機が急速に深化しかねない状況にあるのではないか。
チャイナにとって食品市場としての日本を失う事は大打撃だ。
チャイナは大人しくせざるを得ないだろう。
とすれば、実態は米中間の経済・政治戦争と言う事になる。
このように考えると昨日の「阿修羅サイト」に対する放火攻撃は、この動き(チャイナ叩き)に連動した意図的なものであった可能性は高い。
日本政府・マスコミを動かしての毒餃子チャイナ叩きを効果的に行うには、インターネットの活躍が邪魔に作用する可能性が高かったのではないのか。
そうであれば、阿修羅サイトへの攻撃は破滅的破壊的のものとして目的が設定されたわけでないであろう。
ちなみに、輸入食品の中身入れ換えや中身盗難についての過去の事例であるが、洋酒のキャップが外された様子は無いのに中身が低品質の物に替えられていることが度々あった。
それでメーカーはキャップを外せないように工夫したりしていたものである。
阿修羅サイトへの攻撃は放火のようなものであるが、
放火犯は例外なく特徴的な行動を取るものだ。
現場の様子を窺いに来るのである。
それらの状況は総て揃っていたと見てよい。
今のところ阿修羅を潰しては問題が広がりすぎてしまうから、そこまでは行わないであろうし、そこまでやれる状況下ではなかろう。
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