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カルーセル麻紀が30代に?自分の歯茎細胞使用で究極若返り
1月30日8時2分配信 サンケイスポーツ
30代に戻って、彼と結婚します!! 4年前に性同一性障害特例法施行で戸籍上も女性になったタレント、カルーセル麻紀(65)が、今度は“究極の若返り療法”といわれる皮膚の再生医療に挑戦することが29日、分かった。自身の細胞を人工的に培養して老化した部分に移植する画期的な最新技術で、フジテレビ系「独占!金曜日の告白」(金曜後7・0)の企画として実現。驚きの結果は3月7日の放送で明かされる。
身も心も戸籍も正真正銘の女になったカルーセルが、次に求めたのは“若さ”だった。
都内でサンケイスポーツの取材にこたえたカルーセルは「いつも奇麗でいたい。女は灰になるまで女。女を捨てちゃいけない」と人一倍美意識にこだわっていることを明かし、運動や食事などを意識して生活を送ってきたという。
だが、60歳を過ぎたころから急に肌の衰えを感じ始め、コラーゲン注射やボツリヌス毒療法などあらゆる美容療法を試してきた。が、どれも一過性で、半年もすれば元に戻るため、「年には勝てない」と半ばあきらめかけていた。そんな彼女に希望を与えたのが、“究極の若返り療法”といわれる再生医療だった。
昨秋、新聞やテレビの特集などで再生医療の存在を知り、自分の細胞を使用するため安全性が高い上に、持続期間が3年以上という効果に興味津々。さっそく、事務所スタッフに資料を集めさせていたところ、その思いを知ったフジテレビが番組の企画として再生医療を行うことを提案。願ってもない依頼に、二つ返事で引き受けたという。
治療は歯茎の中にある繁殖力の高い細胞を採集して培養し、細胞を衰えた部分に注入。コラーゲン組織などを再生させて、若いころの肌を取り戻していく−という美容療法だ。カルーセルは特に目立つ目尻と額のしわ、豊麗線を治療することにした。現在は採集した自分の細胞を培養中で、来月中にも細胞注入を行うという。
歌手の美輪明宏(72)にあこがれて、15歳で札幌のゲイバーでデビュー。以来、昭和37年に去勢手術、48年にモロッコで性転換手術を受け、平成16年には性同一性障害特例法施行によって身も心も戸籍も女性になったカルーセル。
念願の若さが手に入った際には、「女優として幅広い年代の役柄に挑戦したい。30代のピチピチした肌に戻れたら、同居中の35歳年下の彼とも結婚するわよ!」と結婚宣言も飛び出した。年下の彼は、ニュー麻紀を気に入ってくれるか!?
[新世紀人コメント]
この話題を面白半分の興味におもねる為に提出したのではない。
この度の大阪府知事選挙においての橋下氏の勝利についてはいずれ私の見解を提出するが、
宮崎県知事選や大阪府知事選で露呈した問題がカルーセルさんの話題に通じるものがあるから提出した。
ちなみに、カルーセルさんのこの努力は「若返り」の効果はまるで期待できない。
内臓を始めとする肉体的な老いをストップさせるものではないからだ。脳の老化はなおさらである。
要するに皮膚に「ペンキ塗り替え」を行う類のものであるのだ。
そのまんま東(北川)が政治家として生き続けようとすれば、外観をよくしなければならず、様々な「若返り術」を導入させられるだろう。その上で宮崎県知事としてなんら県政を打開できなかった事によりメッキが剥げる頃には国会議員選挙に転出させられるのだ。
平沼新党辺りと北川グループはドッキング提携をして橋下大阪府知事もそのまんま東(北川)に続いて国政に転出するのではないのか?
その為にも「若返り術」が必要だ。
橋下氏へ投票がすべて無責任なものであったは考えない。
投票率が高かった事からそれは言える。
シビアな大阪府民が冗談で投票所に向かう事は無いからだ。
大阪府民が「政治下手」であったに過ぎない。
藤田まことさんのぼやきが聞こえてきそうである。
「はは、あきませんでしたなあ、もうちょいやで日本人も。」
熊谷氏の敗因の一例を考えれば、
本人の実力とは無関係に、
熊谷氏のイメージが「爺臭かった。」橋下氏は「馬力がありそうでセクシィに見えた」と言う事が女性有権者の投票に影響したのだろう。
これは決して馬鹿にならない選択である。
要するに府民が知事を「馬車馬」として働かせる為には「すぐにくたばりそうな老馬」よりも「尻に筋肉隆々で子を何頭も産ませそうな青年馬」の方が期待できそうに見えたと言う事だ。
これは、本人達の実像とは無関係なのだ。
要するに「馬車馬」は働きそうであればそれでよいので、くたばったり横道にそれて暴れたりすればそれでお払い箱の使い捨て駒である。大阪府民は政治下手であるが銭勘定はシビアである。
ちなみに私はカルーセルさんのファンであり、彼女の切れのよい発言には性の違いあれど共感するものである。
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