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考察者Kさん、最大多数の最大幸福さん、どうもです。
幸福さん,ご解説の、Kさんの「国営派遣会社構想」については
http://www.asyura2.com/08/idletalk29/msg/297.html
http://www.asyura2.com/08/idletalk29/msg/299.html
新しい視点から、
社会の「前線」の人たちを支える,その家族の労働価値や
扶養家族の立場の人々に対して、共生の精神の重要性を
クローズアップさせる角度から、優しく解説して下さいましたね。
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「国営派遣会社」(派遣公社)
家族的な効率の良い、お手伝い制度という感じですね。
それぞれの家族で余っている手を他の家族に回す(振り分ける)
そして、この方法を制度化するものが「国営派遣会社」の形態ですね
大賛成、すごい,すごい!
理想の社会の、前向きな暖かい人間関係の基盤となる制度でしょう。
主婦労働、育児労働、介護労働などは勿論含まれると思いますよ。
社会の前線で働く労働者・経営者の仕事とは別のシステムとして
派遣公社は考える必要があるでしょう。
便利屋さんの賃金は一般の90%程度です(時給1000円です)
>経験を積んだ後は「民間企業への派遣労働」に行く事になります。
「これはスバ抜けた名案です」
国営派遣会社・派遣公社は
★一般の職業安定所とは一体化できない性質のものですね。
民間派兼業とは
(企業から受け取って賃金を払う立場とも)
一線を画すものですね。
☆「国営派遣会社」(派遣公社)の原資は
個々人への賃金支払いも含めて、
BI的にまたは重点的予算(福祉予算)から支払われる。
派遣公社に登録できる資格は、
お手伝いさん的(便利屋さん的)な
普通の家事協力(あるいは話し相手)が可能な立場の人であり
ここへの登録者は、BI給付の資格ももつ人達という事ですね。
また国営派遣公社の運営も普通の家事協力可能な立場の人々
という資格で良いので、BI的そして重点的福祉予算で運営される。
中間管理職機構が入って運営すると、適性に欠けて
システム運用の効力が薄れ、国民の為にならない。
家族が支えあって、社会の中で共存していくには
一つの家庭の運営にそれぞれの立場で
出来る事で、お手伝いし,支えあう事で幸福家庭が維持される
出来る事でお手伝い、
これを社会的に広げて、システム化するものが「国営派遣会社」
(公社)であれば、この制度に登録できる共生の精神をもつ人達には
BIの理念で支払うもよし、賃金の形にして支払っても良い訳ですね。
扶養される立場であっても,個人の生産能力面を活かし合いながら
共生の個々人に支払われるという方法も斬新的な新しい案ですね。
「国営派遣会社」と、ベーシックインカム制度が内容を充実させる事で
根っ子のところで繋がり、扶養者達もムリなくそれぞれの立場や能力を
生かし合って、生産的に社会(家族)に貢献できるシステムですね。
美しい日本ならぬ、共生で支えあう輝く日本という
生命のいきいきした日本が実現し
これが自然に世界に影響を及ぼしていくように思われます。
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ベーシック・インカムと「派遣公社」は、同じ根の枝と花の関係でした。
「人類の花を咲かせる方法」がここに完成しました。
内容を充実させた上で、後はどう実現させていくかですね。
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