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http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/6723189.html
自民党と公明党のぼんくら政治家共が、ガソリン税の暫定税率延長は、大都市近郊を中心に交通渋滞や環境汚染の原因となっている「開かずの踏切」解消の為にも必要だと主張しています。
でも、「開かずの踏切」問題などは、踏切の立体交差工事を行わなくても、簡単に解消できるのです。
その方法とは、国土交通省が大都市部の鉄道各社に対して、例えば『朝夕の通勤ラッシュ時のダイヤを、遮断時間が1時間あたり40分を超える踏切、つまり「開かずの踏切」を発生させないように改正しなさい』と命令すれば良いのです。
具体的な調査はしていませんが、例えば朝の通勤ラッシュ時に30分間閉まりっぱなしの踏切は、その間の特急列車を1本廃止するだけで解消されると推測しています。
それに、例え通勤ラッシュ時の特急列車を1本廃止して、他の電車の混雑度が多少増したとしても、諸物価上昇の元凶であるガソリン価格が安くなり、地域の交通渋滞が多少なりとも緩和されるのならば、鉄道利用客からダイヤ改正に対する強い反対意見は出てこないと思います。
それにしても、なぜ野党の政治家から、今回私が提示した「開かずの踏切対策=鉄道ダイヤ改正」という発想が生まれてこないのですかね?
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