★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK46 > 199.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
【ガソリン国会】 自民党の大島国対委員長「もし、租税特別措置が継続できなければ、マーケットは混乱するだろう」
1 :ランボルギーニちゃんφ ★:2008/01/17(木) 17:19:56 ID:???0
★大島・自民国対委員長:租税特別措置の継続なければ市場は混乱する
1月17日(ブルームバーグ):自由民主党の大島理森・国会対策委員長は 17日、
ブルームバーグ・ニュースのテレビインタビューで、通常国会で審議される
租税特別措置法改正案の意義などについて語った。主な発言は以下の通り。
●通常国会での租税特別措置法改正案の扱い:
「予算案と関連する税法案は是非、3月中に成立させたいと思う。
『ガソリン国会』と言われているが、ガソリンだけではない。
租税特別措置にはマーケットにも影響があるオフショア市場での
非居住者向け利子の非課税措置も含まれ、3月末までに期限を迎える」
「証券・金融市場は『ジャパン・パッシング』といわれるように魅力を失っている。
もし、租税特別措置が継続できなければ、マーケットは混乱するだろう」
「ガソリン国会ではなく、経済が安定するかどうかが問われる国会だと認識してもらいたい」
「そのことを野党にも理解してもらいたい。日本の会計年度あるいは国会の会計年度は
3月末で切れ、4月から新しくスタートする。それまでに結論を出すことは、国会議員、
立法府の一員として大いなる責務だ。それを前提に、骨格を変えずしてわれわれと
合意点を見つけられるのであれば、いくらでも接点を見出したい」
(租税特別措置法改正案を一括処理でなく、個別に処理する方法は検討するか、との質問に対し)
「税というのは全体だ。現時点で考えていない」
●民主党は問責決議案を検討しているようだが:
「これは最終局面なのか分らないが、問責決議の本来の意味は、内閣の信任や不信任を問うものでない。
問責を出すからといって、政治がストップするかというと、私はそう思わない。
現時点で『問責を出すぞ』というのは、ただ単に政局混乱につながるだけだ。
あくまで国民の生活や国の行方に責任を持つ仕事をしなければならない」
「政局を混乱させて解散に持ち込んで、政権を奪還するんだということを否定するのではないが、
それだけで政治をやることが国民に理解されるかどうか」
Bloomberg http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003008&sid=adgJrj3_5pRM
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK46掲示板
フォローアップ: