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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080116-00000003-nnp-l42
米原子力空母エンタープライズの初寄港から40年目を迎える19日、当時寄港阻止を叫ぶ学生らと機動隊が衝突した「エンプラ闘争」で揺れた長崎県佐世保市で集会や講演会が開かれる。主催する県平和運動センターなどは在日米軍再編や自衛隊の海外派遣など、この40年間に大きな変ぼうを遂げた日本の安全保障政策をあらためて検証したいとしている。
同日午後1時から同市の松浦公園で集会を開いた後、参加者は学生の投石や警官隊の催涙弾発射など激突が繰り広げられた佐世保橋や平瀬橋のほか、米軍佐世保基地正門前などを行進する。
午後3時からはホテル万松桜で、当時長崎放送記者として取材した前田哲男・東京国際大教授が「武力による安全保障から憲法による平和保障へ」と題して講演する。定員は200人。
エンプラ闘争はベトナム戦争が激化していた1968年1月にエンタープライズ寄港に反対して全国から約5万人の大学生らが佐世保市に集結し警官隊と衝突、多数の負傷者や逮捕者が出た。
問い合わせは佐世保地区労=0956(27)2201。
=2008/01/16付 西日本新聞朝刊=
最終更新:1月16日10時9分
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