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石井一昌のHPより
裁判官よ お前もか ! !
「義」と「偽」の闘い、
人間の運命を左右する判断を、神でもない人間が行なう裁判官は、
法治国家における当事者として、其の位に相応する重大な責任が
伴うはずだ。謙虚、真摯に取り組むのが当然と思う。
第一審では俺が老齢難聴ということで、介助人を買って出た篠原
常一郎にまんまと裏切られ、控訴した第二審では、俺の書類を作成
してくれた中西女史を介助人として申請した。俺は真剣に裁きを受け、
申し開きを覚悟して、11月6日の第一回弁論に臨んだのだった。が、
三人もいる裁判官(東京高等裁判所民事第14部/裁判長西田美昭・
裁判官犬飼眞二・窪木稔)の 唯一の質問の焦点が、白い歯を出して
薄ら笑いを浮かべて、私語ともとれる、 女性週刊誌なみの、中西女史
との間柄の詮索であった。突然の内容に戸惑ったままに終わった。
裁判官は、それは予備知識として必要だといい逃れするであろう。
が必要なら、真剣な態度で聞くべきではないのか?
この際、皆様も同感だと考えるのではっきりと述べさせて頂く。
中西女史は國に対する運動には、シベリア抑留問題や中国山西
省残留日本兵問題、戦犯問題等の戦後処理問題を中心に、シベリア
雪の同窓会・山西残留を語り継ぐ会・ノモンハン会・全国戦友会連合会・
戦中派・プライドネットワーク奈良代表(映画プライドを広める趣旨の
集まり)等々で、真剣に取り組んでいて、追求することは驚くほど真面
目で非妥協的なのだ。俺が黒子で関与した全有連(全国有志大連合)
にも参加されていた。二十周年大会当時副会長であった南出弁護士
(山形の加藤実家放火犯の弁護士)の腹心ともいう雨宮が、「全有連は
ヤクザが多くてまともな右翼活動が出来ないので辞めた。」と言って
いたが、事実はどうなのかと、問い合わせて来られ、俺は「真実は
正反対だ」と告げ、デタラメは正してほしいと頼んだので、広報して
くれたところ、当時俺のインターネットを手伝っていた者まで雨宮に
取り込まれ妨害したことにより、敵を多く作らせ(女史は敵は関係なく
真実を追及する事に 、その生き方の素晴らしさがある。)俺は危険だ
と感じたので、愛國護國を僭称する護國團に、必要不可欠の運動を
学ばせてもらう意味で、俺は入団を乞うたのでした。
そんな訳で、神聖であるべき法廷で、しかも高等裁判所の法廷での、
薄ら笑いを浮かべた質問に立往生させられた次第でした。案の定、
女史の援助による控訴理由書も、真実を汲み取っては呉れず、偏見
と予断、上告も告訴も妨害するばかり、それだけでなく、悪党 松本善明
一派が出来なかった言い訳を三人の裁判官が作ってあげていて、悪党
に四人の弁護士がいるような判決でした。
思えば冤罪冤罪と騒がれ、刑事事件ではいつも警察が槍玉に挙げ
られるが、判決を下すのは裁判官であるから、裁判官が被告の主張に
真摯に耳を傾けて調査権を行使すれば、冤罪のほとんどは防げるの
である。しかし狭山差別裁判にしろ、袴田裁判にしろ、弁護士は警察
ばかりを槍玉に挙げるだけで、裁判官の責任は追及しない。思うに
裁判官を辞めた後に弁護士になるものも多く、とどのつまり弁護士も
天下りと同じで、冤罪冤罪と正義の味方のふりをしながら、その実は
冤罪で飯を食っている輩が圧倒的ということだ。そんなことであるから、
第一審で俺を騙した河内謙策弁護士が、弁護士でありながら「判決
絶対」と振り廻して、自己弁護したのだ。デッチ上げ冤罪製造の松本
善明一派や河内謙策の所属している同じ自由法曹団に所属の弁護
士が、冤罪の袴田事件の弁護士とは、これはブラックジョークそのものだ。
俺はここで断言する。冤罪事件は警察ではなく、裁判官が作り出して
いるのだ。裁判官がキチンと調査しないのがわかっているから、警察は
裁判官を舐めてデッチ上げでも成績をあげるようになったのだ。人間と
は弱いもので、カンニング防止の監督者が、カンニングを見てみぬふり
をすれば、カンニングするものが続出するのと同じ道理だ。マスコミも
含めて、冤罪にたかる弁護士どもの広報にたぶらかされて、多くの者が
警察の責任で終わらせているのが国民の悲劇なのだということに目
覚めよう ! !冤罪を作り出した裁判官が一度も責任を取ったことがない
のが、日本の裁判官なのです。勿論中には立派な裁判官や弁護士も
います。しかし体制(大勢の間違いではない)の流れがそうなっていると
いうことなのだ。つまり冤罪冤罪と声高に叫びながら警察どまりで、
冤罪の判決を下した裁判官の責任を追及しない弁護士どもは、冤罪に
たかっている輩だということだ。
造られた権威。法服。起立 ! ! 礼 ! !
平成20年1月8日 老狼
書類関係は石井一昌のHPで閲覧してください。
http://www.ishiikazumasa.com/
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