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(回答先: 核問題:北のリスト提出期限、2月末まで延長も (朝鮮日報) 投稿者 新世紀人 日時 2008 年 1 月 14 日 15:04:45)
http://www.chosunonline.com/article/20080114000014
「米国は北の体制を保障する案を準備すべき」 記事入力 : 2008/01/14 08:55:46
李明博(イ・ミョンバク)次期大統領は北朝鮮の体制を保障する問題について深刻に悩んでおり、とりわけ米国に対しては北朝鮮軍と対話を行うなどして、体制崩壊に対する北朝鮮の心配を払拭させるよう要請したことが13日に明らかになった。
李次期大統領は今月10日、米国務省のヒル次官補との会談で、「韓米両国がどうすれば北朝鮮を平和的に解放させることができるのか、その方法について深く考えるべきだ。米国が(開放に反対する)北朝鮮の軍関係者とも対話を行う必要がある」と述べたという。
李次期大統領はさらに、最近行われたバーシュボウ駐韓米国大使との話し合いでも、「わたしが考えている非核・開放3000構想だけでは北朝鮮を開放へと導くには至らないことをよく知っている。北朝鮮を開放へと導くには、北朝鮮が持つ体制崩壊に対する不安を持たせないようにしなければならないが、結局そのカギは米国が握っている。これに対する努力が必要だ」と述べた、と李次期大統領の側近が明らかにした。
これについて同じく李次期大統領の側近の一人は、「北朝鮮の官僚や軍部、政治家を韓国や海外へと何度も招待する、一種の“紳士遊覧団”のようなものも考えている」と語った。李次期大統領は「実質的な対話が可能」という前提さえ満たされれば、いつでも金正日(キム・ジョンイル)総書記との直接対話を行う用意があるという。
別の関係者は、「現政権が推進してきた4カ国首脳会談や終戦宣言のような形式的方法では意味がない、というのが李次期大統領の考えのようだ。もう少し現実的な案を米国と話し合い、3月か4月に予想されるブッシュ大統領との最初の首脳会談でその結果について発表する見込みだ」と語った。
権大烈(クォン・デヨル)記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
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