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(回答先: 憲兵がいないことで良いと思って、自ら犯罪を犯しただけでしょう 投稿者 忍 日時 2008 年 1 月 16 日 13:28:12)
忍さん、こんにちは、初めまして。
横レスにて失礼します。
>憲兵を見て逃げる所から考えると、矢張り、犯罪犯した人の証言であって、其れを国に責任をなりつける事が問題だという事をいつになったら気付くか。是は、何度も語っているが公的良俗に反している単なる犯罪人でしょう。
<中略>
>日本人が、自ら恥じである日本人の暴力団の雑誌の証言によって、日本国家を貶める事はナンセンスだと。当時松井大将、東条大将は、この問題について厳しく接した人で有名である。そうなると、大将の責任ではなく、個人の個々の責任問題になる。其れを忘れてはならない。
皇軍とは国軍、すなわち国家の兵隊を指し通常は国家の統率下にあるものです。それ故、少なくとも統制下にある状態(作戦が展開されている状況下)で発生した事象が兵士個人の責任に着せられるものではないことは明らかです。つまり、憲兵による管理(取締)体制を云々するならば、むしろその不備や無効性に起因する責は最終的に国家に帰着するものと謂わざるを得ません。さらに、たとえ軍司令官(松井石根、東条英機)等が皇軍の行状(暴虐)を嘆くことがあったとしても、彼等が指揮権に発する当事者責任を免れることはありません。
また、会いましょう。