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徳島、日中友好協会のビルも爆発 創価学会施設発火装置なし(中日新聞)
2008年10月14日 14時36分
14日午前9時ごろ、徳島市南内町の三木国際交流センタービルに出勤した職員が、出入り口のドアや天井の一部が壊れているのを見つけ、徳島東署に通報した。ビルには徳島県日中友好協会が入っている。けが人はなかった。
13日未明には同市の創価学会徳島文化会館の正面出入り口が爆発物のようなもので壊された事件が発生しており、県警は爆発物を使った建造物損壊事件とみて捜査本部を設置。破損状況が似ていることなどから、2つの事件の関連を調べる。
調べでは、三木国際交流センタービルの爆発で犯行声明や脅迫はなかったという。
職員が11日午後3時40分にビルを出た時は異常はなく、12、13日は無人だったという。ビルは4階建てで、3−4階に徳島県日中友好協会が入っている。
同協会の職員は「特に脅迫めいたことなどがあったとは聞いていない」と驚いた様子で話した。
創価学会徳島文化会館の事件では、付近から時限発火装置に使われる導火線や時計などの部品は見つからなかった。12日午後11時に最後の職員が会館を出た時には異常はなかった。近所の住民は13日午前4時半ごろ、大きな爆発音を聞いたという。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008101401000264.html?ref=rank