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大分教員不正採用 県教育長2人関与 2000年前後数年間 会議で合否指示か
http://www.asyura2.com/08/nihon28/msg/373.html
投稿者 taked4700 日時 2008 年 7 月 13 日 01:08:47: 9XFNe/BiX575U
 

(回答先: Re: 「国会議員の秘書も依頼」 大分県教委、元幹部が証言 【共同通信】:(こんなものです。巨悪を捕まえてください。) 投稿者 taked4700 日時 2008 年 7 月 12 日 00:05:58)

大分教員不正採用 県教育長2人関与 2000年前後数年間 会議で合否指示か
2008年7月12日 10:24 カテゴリー:社会 九州・山口 > 大分

 大分県の教員採用に絡み、2000年前後の数年間、合格者を最終決定する県教育長ら県教委幹部が、県議らからの口利きがあった受験者を優先的に合格させていたと、元県教委幹部が西日本新聞に証言した。小、中、高のいずれの教員採用試験でも行われていたという。当時の2人の元県教育長は否定している。

■2人とも否定

 同県では採用試験の合格者について、教育長や教育次長(現在の教育審議監)ら4、5人が合否判定会議を開いて決めるのが通例となっている。

 元幹部によると、会議では、ボーダーラインを越えた受験者のうち、成績上位の7‐8割は順当に合格させ、下位の2‐3割については、男女のバランスなどの面から微調整。ラインに届かなかった一部の受験者を、口利きによって合格させたことがあったという。

 口利きをしていたのは、主に県議や国会議員秘書。会議では、口利きをした県議らの名前と対象の受験者の名前、受験番号を記したリストを示し、合格させるよう訴える出席者もいたという。

 元幹部は「私一人だけでも毎年十数人分の口利きを受け、うち2、3人を意図的に合格させていた。すまないことをした」と話している。

 関係したとされる2人の元県教育長は「口利きを受けた事実はなく、不正をしたこともない」などと否定している。

=2008/07/12付 西日本新聞朝刊=
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/34294?c=250

やっぱり、小・中・高ともやっていた。この分では、一般の公務員採用も同じではないか?  

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