★阿修羅♪ > 日本の事件28 > 349.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 大分教員採用汚職 由布市教育長を逮捕 県警 金券100万円受領容疑(西日本新聞) 投稿者 そのまんま西 日時 2008 年 7 月 05 日 13:08:42)
教員免許更新制は10年で全教員が更新しなければならない制度で、そのための受講も夏休みなどの休業中に、自己負担で(今年だけタダの地区もある)行われるものである。
実際は受講の場所や講師が足らず、現場も教委もやってイラレねぇという雰囲気である。それに安倍っちによる強行採決で決めたもので、自民党が消えれば(消えるとみんな思っている)こんな制度はなくなると踏んでいる。
したがって、制度に対する意欲は低くバカバカしいのでやった振りでもしてこの荒らしを乗り切ろうとしている雰囲気が強い。そんなことに「カツ!」を入れるために大分県の教員達が生け贄になったとも考えられる。
これから、教員免許更新制ががんがん進むような気がするし、実際そうだったらやはりこの事件は仕組まれたものと断言して良いと思う。
それに、情実人事や汚職人事は教員に限ったものではなく、公務員一般に広く行われていると考えられる。それには議員達も絡んでおり、金銭のやりとりは半ば公然と行われていると考えられる。中央官庁でも同じであろうし、企業でも変わりはない。日本の悪しき姿である。
そんな現実があるにもかかわらず、地方の教員だけを叩くというのはその裏を考えざるを得ない。