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被告が以前起こした「痴漢」?事件と、殺人事件との関係は不明だが、証拠がまたもや追加されたのは「死刑判決」への伏線だろうか。
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□女児殺害でペルー人被告の前歴を証拠採用
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20080520-362340.html
広島市で2005年に起きた小1女児殺害事件の控訴審で、広島高裁(楢崎康英裁判長)は20日、ホセ・マヌエル・トレス・ヤギ被告(36)のペルーでの前歴2件に関する資料の一部を証拠採用した。
当時8歳と9歳の女児への性犯罪の嫌疑で予審が開かれたとするペルー検察の求刑文書や裁判所の決定書など。
1審広島地裁は、これらを採用せず、06年7月、(1)被害者が1人(2)前科が見当たらない−を理由に、無期懲役としていた。
被害者木下あいりちゃん(当時7)の父建一さん(41)は「判決にどう影響するか、非常に関心がある」と評価。弁護側は「嫌疑でしかないものを判断材料にすべきではない」としている。
この日の公判で建一さんは「人間の心が全く感じられず悪魔そのもの。決して許さない」と意見陳述し、あらためて死刑を求めた。
手を合わせ、涙ぐみながら聞いていたトレス被告は、建一さんに突然近づいてひざまずき、スペイン語で「ごめんなさい」と繰り返し謝罪、制止された。
次回公判は7月31日。検察、弁護側双方が最終弁論する予定。
[2008年5月20日17時51分]
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここまで)
記憶が正しければ、「前歴」は「強姦未遂」と被害者に訴えられたが傷などが見つからず実刑がつかなかったとされていた物。その後、被害者関係者により「被告に似ていた従兄弟」が殺害されている。