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JA東京みらいの支店課長代理、1億8000万円着服か(読売新聞)
JA東京みらい(東京都東久留米市)は8日、東久留米支店で現金約1億8300万円がなくなったと発表した。
同支店貯金課の男性課長代理(42)が3月末から行方不明となっており、JAでは課長代理が着服したとみて刑事告訴を検討している。
発表によると、課長代理は4月1日付で異動予定だったが、3月30日に「私が着服しました。1億8300万円です」「競馬に使った」などの手紙を自宅に残し、行方不明となった。JAが調べたところ、昨年6月以降の架空伝票が多数見つかった。JAは課長代理がこの伝票を作成し、約100回にわたり、現金を金庫から持ち出したとみている。
JAによると、経費支出などの際には課長の検印が必要だが、課長は普段から課長代理に検印させていたという。JAの本橋貞行・代表理事専務は「チェック体制がずさんだった」とした。
(2008年4月9日00時22分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080409-OYT1T00050.htm?from=rss&ref=fln