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(回答先: Re:太陽の活動低下、地球への影響は?(ナショナル・ジオグラフィック)地球温暖化は終わり氷河期に入った? 投稿者 近藤勇 日時 2008 年 12 月 13 日 00:43:25)
地球温暖化:太陽が原因?「自然要因説」の本質に迫る 13日、京大で講演会 /京都
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20081202ddlk26040505000c.html
◇NPOが講演会
太陽の黒点数が増えず研究者らの関心を集めていることに絡み、NPO法人花山星空ネットワーク(山科区)などは13日、地球温暖化は太陽が原因とする説などをテーマに講演会を京都大(左京区)で開く。太陽原因説は、黒点数の極小期が長年続いた時代に地球が寒冷化した記録があることなどが根拠。講演では太陽の活動低下が地球に及ぼしうる影響を紹介する。【朝日弘行】
一般的に、産業活動などで排出される二酸化炭素など温室効果ガスが原因とされる温暖化。しかし、太陽の活発化で起きるとする自然要因説もある。講演会では松田卓也神戸大名誉教授が、太陽が地球周辺の磁場に与える影響に注目し、自然要因説の本質に迫る。
自然要因説への関心は今秋ごろから高まり始めた。米海洋大気局(NOAA)のデータによると、太陽の活発さを表す黒点が観測されない日は1〜10月で計221日にも上る。黒点がほとんどなかった「マウンダー極小期」(1645〜1715年ごろ)には英テムズ川が凍結した記録があり、極小期に入れば「小氷河期が来ると大騒ぎになるかもしれない」(柴田一成・京大教授)からだ。
講演会は午後1時半〜4時半、京大理学研究科6号館(左京区北白川追分町)。後半は小山勝二・京大宇宙総合学研究ユニット長の「超新星で京都1000年の天文学を辿(たど)る」。大人1000円、高校生以下500円。件名「12/13講演会申込」の電子メールに氏名、住所、電話番号を書き、同ネットワーク(hosizora@kwasan.kyoto−u.ac.jp)へ。先着300人。事務局(075・581・1461)。
毎日新聞 2008年12月2日 地方版
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