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(回答先: Re: とても重要な提言と試算だと思います。 投稿者 JPLAW 日時 2008 年 9 月 27 日 01:07:01)
己の計算間違いを検算もせずに．．．穴があったら入りたいです。
笑ってお許し下さり、助かります。
＞大先達の日さんにコメントいただき恐縮です。
＞わたしもようやく日さんの主張する境地に到達しました。
そこまで言われると穴に蓋までしなければなりません。
それはさておき、同じ見解を共有出来る方を見出させて嬉しく思います。
＞福岡正信さんの境地には何百年かかっても到達できないでしょうが…(笑)
いえいえ、後２〜３年で飛び越しましょう。その位の気構えでないと、間に合いません。
＞今後，試算を高度化するためには，まず二期作，二毛作はどの地域まで可能か？（沖縄は今でも二期作をやっているらしい，北海道は絶対無理など）
的確なアドバイスを与えられる指導者をどうやって確保するか？ それによって反収はどこまで上げられるか？
日の言う３０坪は突飛でしかも未完成な発泡スチロール稲作での話しなのですが、JPLAW さんの前提にしても、主に既存農業従事者に期待する方法では問題の解決は無いでしょうね。
その土地改革や制度の立法化は、既存利権とのからみで多くの妨害や障害で行く手が塞がっています。
それよりも、あらゆる職業に就く全ての人々が、己の食い扶持を己で生産する意識を持って、その自給自足をすれば（無論当面の現金収入も解決して）、個人単位での実現が可能で、その細胞分裂なら、誰にも止められないはずです。
他人の呼吸や生理現象を誰にも止める権利は無いのと同じ理屈で。
そこで初めて脱機械農法も可能となるでしょう。
無肥料（ポリバケツトイレでの自家肥料）、無除草、無農薬、無耕起（発砲スチロール上段で栽培、下段は熟成中、入れ替えでの天地逆転）を考えてます。
＞さらに外部要因＝戦争，略奪，意欲，環境破壊の深度化… といったものをどう評価するか？
これは現金収入の道で日が細胞見本の地点に到達しており、これを無限連鎖して、それらの問題を力を合せて助け合い、守り合っていけると思っております。何せ職業が同じなので、異業種にありつつ活動を共にする運動より、密接に連帯が可能です。
＞また，この試算自体意味があるのか？ 福岡さんの境地までいけない凡人としては，エネルギー問題も同時に考えていかなければ意味がないような気もします。
問題は電力の生み出し方ですね。これも上記組織が育った時には解決してくれるはずです。
そのためにもまずは個々人が真の意味で自立しなければならないと考えます。福岡さんを超えて。
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