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CO2地球温暖化説の嘘=京都議定書は直ちに破棄すべきだ!(2008/07/05)
http://www.asyura2.com/08/nature3/msg/306.html
投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2008 年 7 月 06 日 07:19:40: 0zaYIWuUC0gac
 

(回答先: CO2地球温暖化説の嘘=京都議定書は直ちに破棄すべきだ!(2008/07/03) 投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2008 年 7 月 04 日 05:27:19)

http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7357423.html より全文転載。

「らくちんランプ」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年7月6日です。

 誰かが新たな「物理法則仮説」を打ち立て、一定の検証作業を行って仮説の正しさが確認された場合、まずは専門誌にその仮説が掲載され、世界中の学者達がその仮説の検証作業を行うルールになっていますが、例えばその仮説に対して10の異なる観点から検証作業を行って、その内一つでも仮説に矛盾点が出た時には、その仮説は直ちに葬られ、一般には知らされない仕組みになっています。

 ところが「温室効果ガス地球温暖化仮説」だけは、専門誌に仮説が掲載された後に、世界中の専門家から矛盾点が指摘されていますし、仮説を打ち立てが学者が、一度も本格的で大規模な再現実験すら行っていないのに、国連が「温室効果ガス地球温暖化仮説」広報機関の役割を演じたことで、今では「定説」になりつつあります。

 でも、人並みの思考力が備わっている人ならば、その年齢や経験にかかわらず、「温暖化の学問 (1)基本的なこと」 by 武田邦彦教授http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7213368.htmlと、 「地球の保温システム」で見過ごされている、窒素・酸素による保温効果(仮説)http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7019014.htmlを一読されれば、環境省や気象庁、地方自治体・環境NGO・企業団体等が、未だに十分な科学的検証作業が行われていないのに、いや科学的検証作業はコンピュータシミュレーションによって実施されていて、多くの科学者達がその結果を支持していると主張している「二酸化炭素地球温暖化仮説http://env01.cool.ne.jp/simulation/report/report01.htm」には、一つ以上の矛盾点を見出されると思います。

 さて今日の本文は、「地球温暖化するする詐欺」撲滅のために、毎回痛快な切り口で地球温暖化の危機を煽っているマスコミ・政治家・環境NGO等をぶった斬っているメールマガジン「サマータイム制導入に反対する」の、vol.626 発行日2008/07/05を転載します。

(以下転載)

【サマータイム制導入に反対する】vol.626 2008/07/05 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20080705204406000.html

●風力発電が風を弱めることを認める中共…それ以下の日本

 4日の北海道新聞・朝刊の国際面に、こんな見出しの記事が載っていました。

 《中国の風力発電 2年後に3倍に》

 中共といい、北海道新聞といい、まったく困ったもんですが、大いに評価すべきことも記されていました。
 それは、次の部分です。

 《風力発電は…(中略)…、乾燥地帯では、黄砂をもたらす北西の強風を弱める役割も果たすという。》

 そう、風力発電が風を弱めてしまうことを、中国政府は認めているわけですよ。
 そかも、そのことを、北海道新聞が報じているわけです。
 これは大いに評価すべきことでしょう。

 何しろ、日本の科学者やジャーナリストや官僚らは、風力発電が風を弱めてしまうということを、全く認めていませんからね。
 そして、NHKをはじめとするマスコミは、風量発電が風を弱めてしまうことを、ほとんど全くと言っていいほど報じてません。
 これでは、多くの日本人が、風力発電の有害性を理解できなくて当然でしょう。

 それに比べると、風力発電が風を弱めてしまうことを認めている中国政府の姿勢は、科学的であり、誠意があると言えるでしょう。
 逆に言うと、日本国政府は、中国政府よりも、非(反)科学的であり、誠意が無いということです。
 そして、日本国民は、科学に関する正しい知識や情報を知らされていないということでもあります。

 そう、科学に関しては、日本は、中国以上に、情報統制の酷い国なのですよ。
 特定の学説の知識や情報しか知らされていない偏狭さ。
 異端論は、完全シャットアウト!
 この点では、中国のような共産圏の国々よりも酷い国なのです。

 科学に関しては、日本人は、中国のことを、決して笑えません。
 科学に関しては、日本は、中国と比べても、遥かに偏狭で、排他的で、閉鎖的で、鎖国的な国なのです。
 だから、異端を認めない。
 事実よりも権威や流行、検証よりも信念…となってしまう。
 そんな国だから、「トンデモ」などという差別語・蔑視語が、堂々と使われる。
 「差別はイカン!」とか言いながら。
 科学に関しては、日本の方が遥かに“一党独裁”的です。
 この酷い実態を、是非、知っていただきたいのです。

●黄砂減少を喜んでいる場合ではない!

 ところで、中共が風力発電を増やすことに関しては、決して褒められることではありません。
 確かに、黄砂は嫌なものですが、それは、あくまで、人間の都合というものです。
 黄砂をもたらす風は、自然界(地球)にとっては必要なものなのです。
 気象や気候が正常・健全な状態を維持するために…。

 そういうことが分かっていないという点では、中国政府や北海道新聞は、非難されなければならないのです。
 こんなことを許したら、(少なくとも北東)アジアは、かつて経験したことのない異常気象・気候異変に見舞われるようになるでしょう。

 日本にも影響は及ぶはずですよ。
 その時、日本はどうする気なのか?
 あくまで「風力発電は関係無い!」とシラをきり続けるつもりなのか?

 日本が被る損害は、気象や気候の面だけではありません。
 何しろ、辱日媚欧の中国のこと、日本の責任を追求してくること間違い無しです。
 その時、日本はどうする気なのか?

 リーダーシップ、イニシアチブ、先進国さらにはサミット議長国の責任、数値削減目標へのこだわり、グリーンエネルギー促進イベント( by 経済産業省)、グリーンエネルギー技術自慢( by 自称ホシュ)…
 これだけバカやって、批判を免れられるとでも思っているのか?

 未来の日本人の悲鳴や嘆きが聞こえてくるようです。
 分かりきっている災いを防ごうとしないのは、バカか無責任の証拠ではないか?

 とにかく、まことに皮肉なことではありますが、中共が風力発電の害を証明してくれることになるのは、確実なようです。


●ドイツの少女たちはバイオエタノールがお好き(笑)

 さて、話はガラッと変わって、上記の記事のすぐ近くに掲載されていた記事から。
 ドイツでは、少女の飲酒が社会問題化しているそうです。
 こんなとこでも環狂やってるんですね、ドイツは。

 なぜって?
 そりゃ〜酒類には、エチル・アルコールが含まれているからですよ。
 それも、植物原料からつくられた…。
 まさに、バイオエタノールなのです。(笑)
 違いといえば、水など余計なものが沢山含まれていることぐらい。
 そう、ドイツの少女たちは、「環境に優しい」こと、やってるんですよ。

 要するに、環狂なんてバカなことやってると、今のドイツみたいになっちゃうってことです。
 『人のふり見て、我がふり思う』です。
 そんなろくでもない今時のドイツを持ち上げるのは、亡国的な反日分子だけでしょう。


●どこまでも胡散臭さがつきまとうNHK

 NHK北海道のローカル・ニュースが、怪しげな報道をしていました。

 その1。
 サミットに反対している市民とやらが、サミット批判のためのデモ行進をやる…とかいうニュースだったのですがね。
 その参加者の一人の女性(外国人)の声が報じられていたのですが、字幕を見ると、なんか、言ってることがおかしい。
 “貧しい国への支援”と“温室効果ガス”の削減を主張したことになっていたのですよ。
 あれ〜?、それって、今回のサミットの主要テーマじゃん。
 なのに、なんで、サミットを批判するわけ?
 な〜んか、おかしい。
 もしかしたら、この女性は、「温室効果ガスの削減には賛成だが、そのために貧しい国が犠牲になるのは許せない。だから、そうならないように支援すべきだ。」ということを言いたかったのではないか?
 つまり、彼女が一番言いたかったのは、温室効果ガス削減ではなく、そのせいで貧しい国が犠牲にされていることではなかったのか?ということです。
 だとすれば、サミット批判も筋が通るでしょう。
 それを、外国人であることを良いことに、字幕で、温室効果ガス削減が最も訴えたかったことだったかのように、NHK北海道が細工した…ということは考えられないでしょうか?
 何しろ、あの破廉恥&環狂ぶりですから…。
 そういえば、NHKは、全国ニュースでも、この反対者たちが地球温暖化防止(温室効果ガス削減)を訴えたぁみたいな報じ方をしたみたいですね。
 サミットの主要テーマになっているのに、それを訴えてサミットに反対するなんて、この反対者たちは精神そのもの分裂症なのでしょうか?
 それとも、NHKが、この反対者たちの訴えを、得意の『鋏と糊のパッチワーク』で切り貼りして、NHKに都合のいいような主旨になるように歪曲して報じたのか?

 その2。
 サミット会場近くのガソリンスタンドで、「環境に優しい」バイオエタノールの販売が始まった…というニュース。
 で、インタビューを受けた中年のオッサンが、普通のガソリン燃料と「そん色」ない…と答えていたのです。
 おいおい、始まったばかりで、どうして「そん色」ないことが分かるというのだ?
 このオッサン、もしかして、お役人の“サクラ”なんじゃないの?
 顔や雰囲気が、な〜んか、民間人らしくなかったし…。
 ヤラセくさ〜。

 ついでに、BS1の列島各地のニュースから。
 DMVのことを、「環境に優しい」と持ち上げていました。
 でもさー、レール上を走るための車輪とかを搭載しているのなら、普通のバスより重いんじゃないの?
 それで、どうして、「環境に優しい」と言えるわけ?

 ついでに、もう一丁。
 環狂とは、一見、関係の無いように思えることなんですけどね。
 熱中症だかの応急処置の講習会のことを報じたニュース。
 で、案の定(?笑)、AEDが登場。
 あの〜、これって、AEDの宣伝が目的だったんじゃないの?
 そんなことより、熱中症予防の方が、ずう〜っっっっっと重要だと思うんですけどー。
 それとも、AEDも環狂ビジネス商品の一つだったってことですかぁ?(笑)

 どこまでも、ビジネス優先、生命二の次三の次。
 それが、環流。


発行者:media( tarkun0507@yahoo.co.jp )
    お手数ですが、件名(Subject)に kankyo とご記入願います。

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http://mediax.hp.infoseek.co.jp/mm8/mm.htm

このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』
を利用して発行しています。http://www.mag2.com/

(転載終わり)

スパイラルドラゴン拝  

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